Z会のタブレット教材ってやっぱりハイレベルすぎなの?
やっぱり難しすぎる?
だめって噂は本当?
Z会のイメージと言えば、
- 受験の実績が高い
- 難関学校を目指さないとだめ
- ハイレベルな勉強
など高レベルなイメージが染み付いていませんか?
ただ実際はどうかというと、
受験しない人にもぜひ体験して欲しい「質の高さ」
がありました!たしかに「難しい」という口コミも見られますが、多くは
- 「分かりやすい」
- 「英語にやる気が出る」
といったポジティブな内容でしたよ♪
- 学習が分かりやすくて面白い
- タブレット教材がシンプルで良い
- 英語学習でやる気が出る
- 充実の無料教材
- 豊富な教材が選べる
- 毎月の学習内容が少ない
- 内容がハイレベルすぎる
びっくりするほど、良い内容の口コミが多かったです。
ただ悪い口コミがあるのも事実。誰にでもおすすめできる教材ではないかもしれません。このあたりも記事内で詳しくお伝えしていきますね!
ということで本記事では、子どもにZ会の小学生コースを検討しているパパ・ママ向けに
- Z会の良い口コミ&悪い口コミ
- Z会のメリット&デメリット
について詳しく紹介!
実際に感じた効果は「Z会小学生タブレットコース|2年生で感じた効果4つ」の記事で解説しています。

10種類以上の子供向け教材を試した通信教育マニア
金子 大
元小学校教師で奥さんは保育士です。夫婦二人とも子供にかかわる仕事をしてきたので、関わってきた子供は1,000人以上。子育てを楽しく。楽にする情報を発信しています。
10年以上学校の先生として勤務した経験をもとに、子供にぴったりな教材の選び方や、子供の力を伸ばす方法を日々研究中。
1.【本当にだめ?】Z会タブレットコースの特徴を口コミ前にチェック!
Z会についてよく知らない方もいるでしょう。まず前提としてZ会の大きな特徴を確認しましょう。
Z会ってこんな教材
ではZ会の小学生コースもやっぱりハイレベルなのか、見ていきましょう!
1-1.優秀な実績がある!

Z会が本当にハイレベルなのかどうか探るのにぴったりなのが、過去の難関中学の合格実績です。
難関中学として、スタディの受験サイトで紹介されている偏差値の上位10位の学校について調査してみます。
比べるのは、次の2つ!
進研ゼミには、「チャレンジタッチ」というタブレット教材が展開されていますね!
ちなみにジャストスマイルに「スマイルゼミ」というタブレット教材がありますが、中学校の合格実績が公表されていないんですよね (汗)
偏差値 | 中学校名 | 地区 | Z会 合格者数(人) | 進研ゼミ 合格者数(人) |
---|---|---|---|---|
73 | 筑波大学附属駒場中学校 | 東京23区 | 18 | 2 |
72 | 渋谷教育学園幕張中学校 | 千葉県 | 33 | 5 |
71 | 桜蔭中学校 | 東京23区 | 14 | 1 |
71 | 開成中学校 | 東京23区 | 26 | 3 |
70 | 慶應義塾中等部 | 東京23区 | 1 | 3 |
70 | 女子学院中学校 | 東京23区 | 5 | 2 |
70 | 渋谷教育学園渋谷中学校 | 東京23区 | 20 | 3 |
70 | 豊島岡女子学園中学校 | 東京23区 | 15 | 2 |
69 | 栄東中学校 | 埼玉県 | 89 | 9 |
69 | 聖光学院中学校 | 神奈川県 | 13 | 1 |
69 | 筑波大学附属中学校 | 東京23区 | 6 | 8 |
69 | 早稲田実業学校中等部 | 東京23区外 | 3 | 7 |
多くの難関中学校において、Z会合格者数が進研ゼミの合格者数を上回っています!つまり難関中学校に合格できるだけの、ハイレベルな教材を提供していることが分かりますね。
>>関連記事:【体験すべき】Z会の中学受験コースは難しい?合格実績や料金も必見です!
1-2.顧客満足度でもNo.1を獲得している!
Z会の小学生コースは、次の顧客満足度調査でNo.1を獲得しています!
- 2021年 オリコン顧客満足度(R)調査 小学生向け通信教育
→ 6年連続 No.1 - イード・アワード2020「通信教育」小学生の部
→ 3年連続 最優秀賞 - イード・アワード2020「通信教育」小学生タブレットの部
→ 2年連続 最優秀賞 - イード・アワード2020「 子ども英語教材」小学生の部
→ 最優秀賞
2021年のオリコン満足度ランキングの小学生向け通信教育の部門では、Z会が6年連続で第1位に輝いています!
中でも特に高い評価を受けているのが、
です。
つまり他の教材と比べて、「分かりやすくて」「レベルに合ったカリキュラムが充実していて」「勉強しやすい」と評価されているわけです!
様々な部で最優秀賞に輝いているZ会の小学生コース。
部門賞として以下の賞でもNo.1に輝いています!
仮に、教材がハイレベル過ぎて一部の利用者の満足度を重視している場合、「効果のある通信教育」「教材がよい通信教育」「添削の質がよい通信教育」で顧客満足度No.1は取れないでしょう。
つまり、「ハイレベル過ぎではない」と結論づけることができます!
2.Z会タブレット小学生の悪い口コミ・評判!やっぱりだめなの?
Z会小学生コースには数は少ないですが、「だめ」な口コミもあります。
- 毎月の学習内容が少ない
- 内容がハイレベルすぎる
利用後に後悔することがないよう、しっかりチェック詳しく見てみましょう。
2-1.毎月の学習内容が少ない
内容が少ない
悪い口コミの1つが「Z会小学生コースのタブレット教材の学習内容が少ない」というもの。感じ方には個人差があるものの、学習内容量は気になるところです。
では実際にどれだけの教材があるのでしょうか。Z会の小学生コースでは、大きく次のように教材の量が違ってきます。
- 1・2年生 (目安:1回15分 / 日)
- 3・4年生 (目安:2回30分 / 日)
- 5・6年生 (目安:2回40分 / 日)
具体的な教材の中身は以下の通りです。

講座内容 | 月の回数 |
---|---|
【基本講座】国語・算数 | 14回 (各教科 7回) |
【ワークブック】国語・算数 (紙テキスト) | 2回 (各教科 1回) |
【まとめテスト】国語・算数 | 2回 (各教科 1回) |
【プラス学習】国語・算数 | 6回 (各教科 3回) |
みらいたんけん学習 | ちしき 1回・しこう 1回 |
英語 | 1回 |
合計 | 27回 |
基本的に毎日15分ずつ学習すれば終わる量に設定されています。1日に国語と算数の2講座ずつ進めれば、平日のみで終わって1週間くらいの余裕がでます。
人によっては少なく感じることもあるかもしれませんね。

講座内容 | 月の回数 | 目安時間 |
---|---|---|
【基本授業】国語・理科・社会 | 9回 (各教科 3回) | 15分 /回 |
【基本授業】算数 | 5回 | 15分 /回 |
【基本授業】英語 | 2回 | 15分 /回 |
【基本授業】総合学習 | 1回 | 15分 /回 |
【練習問題】国語・算数 | 10回 (各教科 5回) | 15分 /回 |
【練習問題】理科・社会 | 6回 (各教科 3回) | 15分 /回 |
【練習問題】英語 | 1回 | 15分 / 回 |
【提出課題】国語・算数・理科 ・社会・英語・総合学習 | 6回 (各教科 1回) | 15分 / 回 |
合計 | 40回 |
基本は毎日30分・2講座を学習すれば、月の学習内容が終わります。1日に授業と練習問題までこなすイメージですね。
「学校の宿題+30分」の積み重ねで厳しい学習量かもしれませんが、逆にしっかりとした習慣と学力が身に付くでしょう!

講座内容 | 月の回数 | 目安時間 |
---|---|---|
【基本授業】国語 | 2回 | 20分 /回 |
【基本授業】理科・社会・英語 | 9回 (各教科 3回) | 20分 /回 |
【基本授業】算数 | 5回 | 20分 /回 |
【基本授業】総合学習 | 1回 | 20分 /回 |
【練習問題】国語・算数 | 10回 (各教科 5回) | 20分 /回 |
【練習問題】理科・社会 | 6回 (各教科 3回) | 20分 /回 |
【練習問題】英語 | 1回 | 20分 /回 |
【提出課題】国語・算数・理科 ・社会・英語・総合学習 | 6回 (各教科 1回) | 20分 /回 |
合計 | 40回 |
基本的に毎日40分・2回の講座を学習すれば月の内容が終わります。高学年なら宿題とは別にこれぐらいの学習時間は確保したいですね。
3・4年生と比べて時間が伸び、特に英語の回数も増えています!学校でも教科としての英語が始まり成績もつけられるので、重点的に取り組ませたいところです。
人によっては「多い」と感じる人もいるかもしれません。逆にここについていければ、高い学力が付けられると思って間違いないでしょう!
2-2.内容が難しい・ハイレベルすぎる
全然手を付けなくなった
早生まれの息子。去年Z会を試してみたけど、毎月問題が難しくなっていき、しまいには全然手をつけなくなってしまった。
息子には向いてないのかな、と思ったけど、簡単な問題で成功体験を味わうプロセスが抜けてたのか…!と気づき反省
来春から小学生なので、『謎解きパズル』さっそく試してみよう Twitterより引用
口コミの中でよく見られるのが「Z会の学習内容はハイレベルすぎる」というものです。
Z会小学生コースの学習内容は、次のように組み立てられています。

一般的な通信教育に比べて、教科書レベルの「基本・標準」の部分が少なく、教科書を超えたレベルの「応用」の部分が多くなっています。
この応用の部分こそ、「ハイレベルすぎる」といわれる大きな理由です。

ただ基本の部分をないがしろにしているわけではありません!まとめテストでは個人の苦手部分をしっかりと把握し、プラス学習でしっかりと基礎固めを行うことも可能です。
また「応用問題が解けない」ことをデメリットのように感じるかも知れませんが、けっして悪いことばかりではありません。
応用問題に答えることで「単なる知識」を「使える知識」に変えられます!つまり応用問題に間違えるということは、深い学びの気付きになるのです。
Z会で学んでいくと、学校の勉強も簡単に思えるはず♪もし勉強に自身が持てれば、勉強や学校がもっと楽しくなり、さらにがんばれるようにもなります!
3.Z会タブレット小学生コースの良い口コミ評判!全然だめじゃない!
では実際にZ会小学生コースを利用している人の口コミを見ていきましょう。
- 分かりやすくて面白い
- タブレット教材がシンプルで良い
- 英語の学習にやる気が出る
- 入会前にたっぷり試せる♪
- 豊富な教材が選べる
それぞれ見ていきましょう。
3-1.分かりやすくて面白い!
学校の授業より分かりやすい
Z会は画面での授業が面白いらしく学校の先生より分かりやすいと言ってます。私もたまに地理の授業を長女と受けてへぇ
て思います。小学生のうちにいろんなチャレンジ。そして基礎的な学習の習慣と習得が小学生では大切だな、て振り替えると思います
聞き逃したら巻き戻せる
3月からまめ坊のZ会は紙からiPadスタイルに変えたんだけど、小学生のと違って映像授業を観ながらテキストの空欄に要点を書き込む方式で、なかなか良い。
昨日の理科は先生の話し方もテンポもよく分かり易かったし。 当たり前だけど、聞き逃したら戻せるのも良い。Twitterより引用
大人でも見ちゃう
小学生用のZ会の国語の読解トレーニングのテキストが面白くてちょこちょこ見ている。 私は国語が物凄く苦手だった。
興味のないことはシャットダウンしちゃう悪い脳の癖があって。漢字、ことわざ、古文とルールのあるものは得意だったのだけど、人の気持ちも鈍かった。大人になってそんな事を思い出した Twitterより引用
Z会小学生コースでもっとも多く見られた口コミの1つが「学習内容が分かりやすくて面白い!」というものです。

タブレット教材の場合、画像やアニメーションによる説明が多く、子どもが直感的に分かりやすくなっています。
さらに「授業」「練習」「まとめテスト」「プラス学習」という流れの中で、手を動かしながら段階的に理解する仕組みになっています。

まとめテスト後のプラス学習は
- 「標準レベル」
- 「発展レベル」
の2種類が用意されます。個人に合わった問題が出るので、理解度に合わせて力を最大限に伸ばせますよ!

ワークブックには、タブレット教材の弱点でもある「読解問題」「長文問題」「文字の書き取り」などが出題されます。
紙テキストに直接書き込むため、「書く力」が育てられるのも嬉しいポイントです!
3-2.タブレット教材がシンプルで良い
驚くほどシンプル
小学生の頃はチャレンジやってたんですが、色々と付属してたしかにごちゃっとしてますよね
途中でやらなくなってやめました。 Z会はほんとに驚くほどシンプルです。子どもさんが嫌じゃなければお勧めです Twitterより引用
ガチャガチャ感がない
一緒ですw ちゃんとやれる子には、あのアニメのガチャガチャ感は煩いんですよね
その点、小学生のZ会は比較的シンプルだし、理科のレポート等も親子で楽しめた気がします。 中学以降はチャート式の体系数学~青チャ等をやっていました Twitterより引用
Z会小学生コースのタブレット教材なら、学習画面がとってもシンプルな作りになっています。そのため学習に手中しやすく高い学習効果が見込めます!

上の画面は、1年生の国語の学習画面です。学習に必要な情報以外は、一切の表示がありません!
シンプルなタブレット教材は、学習に特化したZ会のタブレット教材だからこそといえますね。
3-3.英語学習にやる気が出る!
やる気に火がついた
娘、英語のやる気に火がついた。それだけでもう嬉しい。 前からZ会のはやる気あったけど、数数える時、色を言う時…簡単なことだけど、積極的に使い始めた。 Twitterより引用
英語学習の口コミとして見られたのが「正しい発音が身に付いた」「英語のやる気が出た」というものでした。
Z会小学生コースのタブレット教材なら、タブレットの特性をいかして本物の英語発音に親しむことができます。

「アルファベット」「表現」「単語」の学習を通して、ネイティブの音声にたくさん触れられます。
耳にする時期が早いほど習得しやすいのが発音!ぜひ小学生の早いうちから、たくさんの英語に触れさせたいですね。
3-4.入会前にたっぷり試せる♪
無料教材が充実
Z会の無料教材が充実してて、震える。 豆腐作りとか、墨流し、プログラミングもおもしろそう
口コミの中には、Z会の無料教材情報を共有するものも見られます。
無料教材の豊富さも、Z会の大きな特徴の1つです。
ここまでたくさんの無料教材を配布している通信教育は他にはありません!実際に無料教材を配布しているリンクを貼っておきますので、ぜひ利用してみてください
インターネット場で配布されている無料教材は印刷する必要がありますが、良質な問題を自宅で体験するにはバッチリです!

印刷はちょっと面倒くさい・・・という人は資料請求することで、今なら無料のワークや付箋がもらえます。実際に資料が届くまでに一週間ほどかかるので、早めに請求しておくといいですよ。
3-5.豊富な教材が選べる
答え合わせだけで終わらない
中でもおすすめはZ会の『小学生わくわくワーク 入学準備』。小学1年生の勉強が始まる前に身につけておきたい基礎力を育みます。
このシリーズの良いところは別冊の「解答・解説」。すべての問題に教え方のアドバイスがついているので、答え合わせだけで終わらず子供の学びをしっかり支えられます。Twitterより引用
口コミの中には、本屋さんで購入できるZ会の教材についての書き込みも多くありました。
Z会には通信教材以外にも本屋さんで買える教材もあります。例えば次のようなもの。
子どものレベルや取り組む時期に応じて教材を選べるという点も大きいですよね!
契約して毎月お金を払うのはちょっと・・・と考えている人は、一度Z会の問題集をやってみるのがおすすめです。500円前後から購入できるので、良質な問題を試してみるにはぴったりですよ。
>>関連記事:Z会の通信教育を体験する方法
4.口コミ・評判からわかるZ会タブレット小学生コースのメリット&デメリット
口コミからZ会小学生コースには、次のようなメリットとデメリットがわかります!
4-1.Z会タブレット小学生コースタブレット教材のメリット
- 良質で分かりやすい教材!
- 学習に特化したシンプルなタブレット教材!
- 顧客満足度でNo.1を獲得した英語学習
- 応用力を身につけられる問題構成
- 豊富な無料教材
特に大きなメリットとして、「良質で分かりやすい教材」が挙げられます!
過去の合格実績や顧客満足度から見ても、教材の質の高さははっきりと分かるでしょう。口コミで「分かりやすくて面白い」と書かれるはずです。

例えば、上の画像は4年生算数の学習画面です。「虫食い算」と呼ばれる計算で、空いたスペースの数字を考えるには、わり算ひっさんの計算順序や計算原理をフル活用しなければいけません。
こうした良質な問題に取り組む中で、学習した内容をさらに深く理解できます。

また顧客満足度でNo.1を獲得している「Z会の英語教材」も、大きなメリットといえます!
アニメーションによる分かりやすい説明とともに、豊富な英語に触れられますね。
そして入会しなくても使える「無料教材」も、Z会の大きなメリットです!入会を検討するときにも十分使えますよ。
おすすめはドリルや付箋がもらえる資料請求です。ぜひ有意義に活用しましょう!
4-2.Z会タブレット小学生コースのデメリット
- 学習内容が少しハイレベル
Z会小学生コースのデメリットは、やはり「応用問題の比率が高く、少しハイレベル」という点です。
基礎的な問題の練習量は、一般的な通信教育より少なめです。
ただ分からないから勉強になるのであって、解けるばかり解いていても学習の効果は薄れてしまいます。
ぜひ少しでも応用問題に挑戦する中で使える知識を増やしてくことをおすすめします!
5.【だめって本当?】Z会小学生タブレットコースの口コミ・評判|まとめ
本ブログ記事では、Z会小学生コースの口コミについて解説してきました。
Z会の教材の質は間違いなく高いです!ただし内容はハイレベルな部分が他の教材よりも多くなっていて、途中で挫折してしまう子がいることも事実。
もしZ会で学習できれば、次のようなメリットもあります!
- 勉強がちょっと得意になる!
- 自己肯定感が上がり、自分に自身がもてる!
- 学校が楽しくなって、さらにがんばれる
- 受験や就職で人生の選択肢が増える
- 塾代や予備校代などの負担を減らせる
しかもZ会なら1カ月から受講可能!
資料請求することで最新のキャンペーンが知れたり、無料のドリルがもらえたりもします。入会前にとりあえず資料請求しておくのが賢いかもしれませんね。
ところで、 Z会 小学生コース 内容が少なすぎる
毎回5日で1ヶ月分終わる
内容好きだからまだ解約してないけど これで月謝考えると少し詐欺じみているように思える 改善されませんか? Twitterより引用