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ハンドメイドの販売方法は?初心者におすすめのサイト6選【プロ直伝】

ハンドメイド 初心者
プロが選ぶおすすめ販売サイト
  1. STORES(ストアーズ)
    簡単に自分だけのネットショップを作れる!BASEよりもデザイン性が高い!
    (公式:https://stores.jp/
  2. BASE(ベイス)
    簡単に自分だけのネットショップを作れる!手数料が安くて嬉しい!
    (公式:https://thebase.in/

ハンドメイドってどうやって売ったらいいの?

高く売るためのコツってあるのかな…?

この記事を見つけたあなたは、ハンドメイドを売るための方法を探しているのではないでしょうか。

結論から言うと、ハンドメイドは「メルカリ」や「minne」、「BASE」といったサービスを使うことで、たった6ステップで簡単に販売できます。

この記事では、ハンドメイドの販売歴10年の私が、初心者でも簡単にネット販売する方法・手順を1つ1つ解説。

また、おすすめのオンラインショップ・高く売るコツや、注意点もしっかり解説。

最後まで読むことで、あなたもすぐにハンドメイド販売を初められるでしょう。

行でわかる! まとめ

  1. ハンドメイドのオンライン販売は6ステップで簡単
  2. 販売サイトは「STORES(ストアーズ)」や「minne」がおすすめ!
  3. お店の名前・写真とタイトルなどを工夫すると高く売れる

ハンドメイド作家

若狭 綾

子供の頃からものづくり大好きのハンドメイド中毒。

本格的にハンドメイドを始めてから12年。

編み物、ソーイング、アクセサリー制作、ペーパークラフトなど様々なジャンルのハンドメイドに取り組む。

10年前のフリーマーケット出店をきっかけにハンドメイド販売を開始。

ハンドメイドイベントへの出店、実店舗での委託販売を経て、現在は主にネットで作品を販売。

1. 実際にハンドメイドを販売する6つの手順

「販売手順が難しそう」と思うかもしれませんが、実は、ネット販売はスマホで簡単に行えます。

現在は、誰でも簡単に販売が行えるマーケットサイトや月額無料でネットショップを作れるサイトがたくさんあり、多くの方がネット販売を行っているからです

例えば、ハンドメイドマーケットサイト最大手のminneの作家数は2020年5月時点でなんと66万人!

こんなにたくさんの方がハンドメイド販売を行っているのです。

以下の6ステップを読めば、あなたも簡単にハンドメイド作品を販売することができます。

手順①:販売する作品と価格を決める

まずは、商品として販売する作品と価格を決めます。

「いくらにしたら良いかわからない」という方は他の出品者の方の価格を参考にしてみましょう。

近いジャンルの作品を検索すると、平均的な価格帯がわかります。

他の方の商品と比べて価格が高すぎると、いくら良い作品でも売れません。

初心者であれば、他の方より低価格に設定する方法も有効ですが、材料費、手数料、送料などの経費を下回らないように注意が必要です。

あなたが納得できる価格にしていきましょう。

手順②:販売サイトを選ぶ

次に、作品を販売するサイトを選びましょう。

現在は様々な販売サイトがあり、それぞれのテイストがあります。

例えば、ハンドメイド上級者が多いサイトで初心者が出品しても、購入してもらうのは難しいでしょう。

作品を購入してもらうには、あなたの作品にあったサイトを選ぶ必要があります。

サイトの選び方は後述「2.ハンドメイドの販売方法おすすめ6選」をご覧ください。

手順③:お店の名前とプロフィール文を考える

サイトに登録できたら、あなたのお店の名前とプロフィールの文章を考えましょう。

販売サイトではお店の名前があなたの名刺です。

例えば、お店の名前を「ひなた」にする場合、和柄の布小物のお店なら「日向」、ピアスなどのアクセサリーのお店なら「*hinata*」のように、テイストに合わせて表記方法も変えてみてください

あなたの作品の良さが伝わる魅力的な名前とプロフィールを考えましょう。

手順④:商品の写真を撮影する

スマホのカメラで商品の写真を撮影しましょう。

正面だけでなく、横や裏面、アップ、着用イメージなど数枚の写真を撮影します。

ネット販売は写真でしか商品を確認できません。

様々な角度の写真をアップすると、購入者の方に商品の詳細が伝わります。

実物の作品と写真で色味に違いが出ていないかも注意してください。

中でも1枚目の写真は商品のサムネになりますので、一番良い写真を選択しましょう。

手順⑤:商品の説明文を考える

どんな商品なのか説明する文章を考えましょう。

素材、大きさ、使用方法など細かく記載します。

写真だけでは商品の詳細までは伝わりません。

ネットショッピングで商品が届いたら「思っていたのと違った」という経験は誰もが一度はあるのではないでしょうか。

あなたの作品の購入者の方をこのような気持ちにさせないためにも、必要な情報は全て伝えましょう

他の出品者の方の説明文を参考にしたり、サイトによってはテンプレートがあるので、そちらに沿って書いてみてください。

手順⑥:商品が売れたら梱包して発送

⑤まで終わったら出品完了です。

出品した商品が売れたら梱包して発送しましょう。

梱包の方法も大切です。

商品として購入者の方にお届けするので、ただ送れば良いというわけではありません。

防水対策を施し、必要に応じて緩衝材を使用するなどして、商品を安全に購入者の元まで届けましょう。

可愛いラッピングがされていると購入者の方により喜んでいただけます。

可愛い梱包資材は100円均一でも手に入りますので、商品のテイストに合わせたラッピング、梱包をしましょう。

若狭 綾
若狭 綾

とりあえず販売サイトに登録すると、サイト内で販売の流れがわかるようになってたりもするから大丈夫!1つ1つ、やりながらクリアしていきましょう!

2. ハンドメイドの販売方法おすすめ6選

初心者の方はネット販売から始めることをおすすめします。

ハンドメイド販売には、イベント出店、委託販売などの方法もありますが、出店料や利用料が掛かり、赤字になるリスクがあるからです。

ネット販売の方法は、大きく分けてフリマサイト、ハンドメイドマーケットサイト、ネットショップの3通りがあります。

月額無料で販売手数料が安いサイトを利用すれば、経費を最小限に抑えられ、初心者にも安心です。

「販売サイトがたくさんありすぎて、どこがいいのかわからない」というあなたのために、今回はおすすめの販売サイトを6つ厳選しました。

2-1.STORES(ストアーズ)【無料テンプレで簡単にショップをデザイン!】

公式サイト:https://stores.jp/
ジャンルネットショップ
登録料・月額無料プラン:無料有料プラン:2,178円
販売手数料無料プラン:5%有料プラン:3.6%
振込手数料1万円未満:275円+275円
1万円以上:275円
振込に必要な最低金額なし
匿名配送の有無なし
公式サイトhttps://stores.jp/

初心者でも安心して運営できる機能が充実。

次におすすめのネットショップがSTORESです。

無料プランがあるので初心者でも簡単にネットショップを開設でき、手数料も5%と安価です。

BASEよりも無料テンプレートの数が多く、HTMLなどの知識がなくてもあなた好みにショップデザインをカスタマイズできます

月の収益が増えてきたら有料プランにステップアップして手数料をより安価にすることも可能ですが、個人販売でしたらほとんどの方が無料プランで十分でしょう。

ショップのデザインによりこだわりたいという方は、STORESオーナーになってみてはいかがですか。

無料テンプレートが充実!

>>STORESの公式サイトを見る

2-2.BASE(ベイス)【CMでも話題!ネット上に自分のお店を持ちたいなら!】

公式サイト:https://thebase.in/
ジャンルネットショップ
登録料・月額無料
販売手数料合計6.6%+40円(決算手数料:3.6%+40円 / サービス利用料:3%)
振込手数料2万円未満:250円+500円(事務手数料)
2万円以上:250円
振込に必要な最低金額なし
匿名配送の有無なし
公式サイトhttps://thebase.in/

「ネットでお店を開くならBASE」のCMでおなじみ、4年連続開設実績No.1。

売りたい作品がたくさんある方、自分だけのお店を持ちたい方にはネットショップが良いでしょう。

はじめてのネットショップ開設にはBASEをおすすめします。

なぜなら、登録料・月額無料で簡単にネットショップを開設でき、手数料もフリマサイトやハンドメイドマーケットサイトより安いからです。

無料のカスタマイズパーツがあり、自分好みのショップをデザインしたいという要望に応えてくれます。

ネットショップは宣伝、集客を自分でやらなくてはいけないのが難点ですが、BASEには購入者向けのショッピングアプリがあります。

Instagramにタグ付けして商品購入の導線を作る、メルマガを発行するといった集客・販促のための機能も充実しています。

やることが多いので他サイトよりは少しハードルが上がりますが、BASEであなただけのネットショップを1からハンドメイドしてみてはいかがですか。

4年連続で解説実績NO.1!

>>BASEの公式サイトを見る

2-3. メルカリ【手軽さと知名度が魅力!初心者におすすめ】

公式サイト:https://www.mercari.com/jp/welcome/

累計8,000万ダウンロード突破のフリマアプリ最大手。

ジャンルフリマサイト / ネットショップ
登録料・月額無料
販売手数料10%
振込手数料200円
振込に必要な最低金額メルカリ:なし
メルカリshops:5,000円
匿名配送の有無あり
公式サイトhttps://jp.mercari.com/

メルカリは、はじめてハンドメイド販売をするという方に最もおすすめです。

このページを見ているあなたのスマホにもメルカリのアプリはすでにダウンロードされているのではないでしょうか。

累計8,000万ダウンロード突破からもわかるように、老若男女多くの方がメルカリを利用しています。

ユーザーが多いということは、あなたの作品を欲しいと思う購入者と出会える確率があがるということです。

私自身もメルカリでハンドメイド作品の販売を行っています

メルカリは匿名配送が使えますので、販売者・購入者がお互いの本名や住所といった個人情報を知られることなく取引ができて安心です。

「フリマサイトだと値引き交渉されるんじゃないの?」と心配されている方もいるかと思いますが、私は説明文に「低価格での出品を心掛けていますので、値引き交渉はご遠慮ください」といった文章を載せたところ、値引き交渉される方はほとんどいなくなりました。

さらに、2021年10月7日からはメルカリshopsというご自分のネットショップを開設できる新しいサービスが始まったことをご存じでしょうか。

フリマサイトからはじめて、本格的にやりたいと思ったらネットショップにステップアップすることが1つのサイトで行えるのです。

一番手軽に販売が行えますので、ハンドメイド販売初心者の方はメルカリで第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済

メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済

Mercari, Inc.無料

2-4. minne(ミンネ)【ハンドメイド専門の老舗マーケットサイト!】

ジャンルハンドメイドマーケットサイト
登録料・月額無料
販売手数料10.56%
振込手数料220円
振込に必要な最低金額1,000円
匿名配送の有無なし
公式サイトhttps://minne.com/

累計1,300ダウンロード突破のハンドメイドマーケットサイト最大手。

フリマサイトではなく、ハンドメイド専門のマーケットで売りたいと考えている方にはminneがおすすめです。

2012年サービス開始のminneはハンドメイドマーケットサイトの老舗で、1000万点以上の作品が販売されています。

「専門サイトは難しそう」と思うかもしれませんが、公式サイトから販売者登録用マニュアルがダウンロードできるので安心です。

フリマサイトよりも商品のジャンルが細かく分類されており、珍しいものですと書道作品やオリジナルの手作りキットといったカテゴリーまであります。

手数料もフリマサイトとほとんど変わらないので、ハンドメイド専門の老舗マーケットで販売を始めたい人は、minneがおすすめです。

累計1,300万ダウンロード!

>>minneの公式サイトを見る

2-5. ラクマ【楽天ポイント貯まる!】

公式サイト:https://fril.jp/
ジャンルフリマサイト
登録料・月額無料
販売手数料6%
振込手数料楽天銀行へ10,000円以上の振込の場合:無料上記以外:210円
振込に必要な最低金額1,000円
匿名配送の有無なし
公式サイトhttps://fril.jp/

楽天が運営するフリマアプリ。

日常的に楽天のサービスを使っている方、特にポイ活をしている方にはラクマをおすすめします。

なぜなら、ラクマを始めると楽天スーパーポイントがもらえたり、楽天市場でのお買い物でもらえるポイントがアップするキャンペーンがあるからです。

楽天市場にはハンドメイド資材が安価で購入できるお店もあります。

貯めたポイントで次の作品の材料を買うととても経済的です。

また、ラクマにも匿名配送があるので、個人情報を知られることなく取引できます。

楽天ユーザーの方はラクマを使ってお得にハンドメイド販売をはじめてみてはいかがでしょうか。

楽天ポイント溜まって一石二鳥

2-6.Creema(クリーマ)【クオリティに自信がある人におすすめ!】

公式サイト:https://www.creema.jp/
ジャンルハンドメイドマーケットサイト
登録料・月額無料
販売手数料11%※フードは14%※海外サイトでの販売は21%
振込手数料3万円以上:176円3万円未満:275円paypay銀行振込は一律55円
振込に必要な最低金額なし
匿名配送の有無なし
公式サイトhttps://www.creema.jp/

高クオリティ作品が多く、台湾・香港サイトでの販売もできるハンドメイドマーケットサイト。

販売は初心者だけど、ハンドメイドのクオリティには自信があるという方にはCreemaをおすすめします。

Creemaはminneよりもクオリティの高い作品が多く、売れている商品の平均価格も高めです。

例えば、プロクオリティのレザークラフトのお財布やバッグのように、原価がかかり販売価格も高価になってしまう作品をフリマサイトで売るのはなかなか難しいでしょう。

一方でCreemaの利用者は、購入する作品の品質を求めています。

ハンドメイド歴の長い方やハンドメイド関連のお仕事をされていた方が個人販売を始める場合は、思いきってCreemaからはじめてみてはいかがでしょうか。

台湾・香港でも販売できる!

3. ハンドメイドをできるだけ高く売る6つのコツ

ハンドメイド販売をするなら少しでも多くの利益を得たいと考えるでしょう。

このとき、利益を上げようとついつい販売者の目線になりがちですが、大切なのは「購入者の目線になること」です。

「この作品を見てみよう」

「この作品素敵だな、欲しいな」

「この作品を購入しよう」

購入者にこのような気持ちになってもらわなければ作品は売れません。

あなた自身がネットショッピングをしているとき、何に注目して商品を選んでいるか、どんな欠点があったら購入をためらうか、思い出してみましょう。

私が購入者目線で考えた利益を上げるコツを6つ厳選してみましたので、参考にしてみてください。

3-1. 魅力的なお店の名前とブランディング 

販売する作品のテイストはできるだけ揃えましょう。

「いろんな種類があったほうが良いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、ハンドメイドの購入者の方は好きなジャンルが確立している方が多いです。

例えば、パステルカラーが好きな方に原色の作品を購入してもらうのは難しいでしょう。

あなたのお店のテイストを揃えた方が、リピーターや複数購入のチャンスが生まれます。

あなたのお店を1つのブランドと考え、テイストをそろえた商品と雰囲気にぴったりの店名を付けましょう。

3-2. 売れるジャンルでオリジナリティのある作品を作る

販売サイトのSOLD OUT商品をチェックして、売れ筋のジャンルを見つけましょう。

ハンドメイドの中にもよく売れるジャンルと売れにくいジャンルがあります。

例えば、ピアスやヘアアクセサリーはいろいろな種類をそろえたい方が多いので、よく売れています。

しかし、売れ筋ジャンルはライバルとなる作家さんも多いので、たくさんの作品に埋もれてしまわないようオリジナリティを出す努力をしましょう。

売れ筋ジャンルの人気作家になれれば売り上げアップ間違いなしです。

3-3. 思わず商品ページを開いてしまうような写真とタイトル

魅力的な商品写真を撮って、ぴったりの名前を付けましょう。

商品を買ってもらうには、まず商品ページを開いてもらうことが必要です。

商品一覧には写真とタイトルがずらっと表示されるので、思わずクリックしてしまうような魅力的な写真で他の商品に差をつけましょう。

同様に商品のタイトルも重要です。

例えば、桜を模したピアスを販売するとき、ただの「ピアス」よりも「桜舞うピアス」の方が魅力的ではないでしょうか。

背景や証明にも気を付けながら魅力的な写真を撮り、素敵な名前を考えてください。

3-4.商品に合わせた販売サイトを選択

作品によって販売サイトを変えるのも一つの手段です。

なぜなら、サイトによって売れやすい商品、売れにくい商品が異なるからです。

例えば、ママさん向けの作品はメルカリやラクマの方が売れやすく、財布やバッグなどの本格的なハンドメイドはminneやCreemaの方が売れやすいでしょう。

2つのサイトに登録して、うまく使い分けることで売上アップを目指しましょう。

3-5.材料費を抑えて利益を増やす

材料費を抑えることも利益を増やす手段の一つです。

利益を増やしたいからといって販売価格を上げすぎると、売れにくくなって収益を減らすリスクがあります。

ハンドメイド資材は手芸屋さんよりもネットショップの方が安く手に入ることが多いです。

しかし、安いけれど品質が悪いショップもあるので、レビューをよく見る、少量買って品質を確認するなどして失敗しないように注意しましょう。

安価で品質の良い資材ショップを使って、上手に利益を増やしてみてください。

3-6.SNSで宣伝と集客 

TwitterやInstagramなどのSNSを使って、あなたの作品を宣伝しましょう。

あなたの商品への導線を増やせば、それだけ売れる確率が上がります。

ハンドメイド好きの方、特にあなたの作品ジャンルが好きな方とどんどん繋がっていきましょう。

宣伝はもちろんですが、コメントやいいねの数から作品への評価を得られるのもメリットです。

作品作りのモチベーションアップになりますし、得られた評価は次回作へのヒントにもなります。

SNSを上手に使って、あなたのお店への入口を増やしてみてください。

4. ハンドメイド販売時の注意点

ハンドメイド販売にあたって、注意しなければいけないことがあります。

初心者が第一歩を踏み出せない理由として、やり方がわからない以外にもいくつかの不安の声を聞きました。

「楽しくハンドメイド販売をするつもりが、法に触れる行為をしていた」なんてことにならないように、事前に知識をつけておくことは重要です。

ここでは、販売してはいけないものと確定申告について解説していきます。

4-1.販売してはいけないもの

著作権を侵害する作品は販売してはいけません。

具体的には

・既存キャラクターを模した作品

・キャラクタープリントやデザイナープリントの生地を使った作品(生地の耳に「この記事で製品化することを禁じます」といった注意書きがあるもの)

・書籍やネットのレシピをもとに作った作品

ネットでレシピを公開している人の中には「〇〇を見て作りました」と記載すれば販売して良いと言ってくださる優しい方もいます。

その場合は提示されたルールに従いましょう。

4-2.ハンドメイド作家の確定申告

個人で販売を始めるにあたって、皆様が一番心配されるのが確定申告ではないでしょうか。

ハンドメイド販売で得た所得は「雑所得」に該当し、雑所得にはハンドメイド販売以外の副業で得た所得やFX取引で得た所得なども含まれます。

この雑所得が一定金額を超えた場合、確定申告が必要になりますので、覚えておきましょう。

①副業としてハンドメイド販売を行っている場合

年間の所得(純利益)が20万円以上で確定申告が必要です。

②ご家族の扶養に入っている方がハンドメイド販売を行っている場合

年間の所得(純利益)が38万円以上で確定申告が必要です。

扶養内でパートをしている方はいわゆる103万円の壁にも注意しましょう。

給与所得控除65万円+基礎控除38万円=103万円

これを超えたら課税対象になってしまい、ハンドメイドで収益を上げたのにお金が減ってしまう悲しい結果になってしまいます。

103万円ーパート年収〇万円=△万円

事前にこの計算をしておき、ハンドメイド販売の純利益を△万円に抑えるように注意しましょう。

③ハンドメイド販売における純利益とは?

純利益とは、収入から経費を差し引いたものです。

例えば、販売サイトの1年間の売上全てを銀行に振込依頼したところ、振り込まれた金額が20万円だったとします。

この金額はすでに販売手数料や振込手数料が引かれた額です。

さらに材料費などの経費で合計5万円かかっていたとします。

20万円ー5万円=15万円

15万円が純利益となり、この場合は確定申告は不要ということになります。

④経費とは?

ハンドメイドの材料費、販売サイトの利用料や手数料、送料などのハンドメイド販売にかかった費用を経費として計上できます。

ハンドメイド資材を買ったときはレシートや領収書を保存して、経費にいくらかかったか証明できるようにしておきましょう。

⑤確定申告書は国税庁のホームページから作成

「確定申告は税務署に行かなきゃいけないの?」と思われるかもしれませんが、現在は国税庁ホームページから書類を作成して、印刷、郵送で完了です。

「確定申告はめんどくさい」という方は1年の純利益が確定申告が必要な額に近付いたら一旦販売活動を中断して、年が明けたら再開する方法が良いでしょう。

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