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天鐘
天鐘（５月２５日）
　詩人の佐藤春夫は１９５０年代に二度、八戸市の種差海岸を訪れ...
天鐘（５月２４日）
　中島みゆきさんの『糸』といえば、いまや結婚式での定番曲だ。...
天鐘（５月２３日）
　「習い性（せい）となる」。習慣が生来の性質と同じようになる...
天鐘（５月２２日）
　青森支社に勤務していた頃、青森市の中心部にほど近い「平和公...
天鐘（５月２１日）
　５月は一年の中でも特別な月だと言われる。晩春の柔らかさと初...
天鐘（５月２０日）
　内野手が飛びつこうとした打球がスタンドインした。ファールチ...
天鐘（５月１９日）
　司馬遼太郎の『街道をゆく』の中に、〈日本人は均一化を欲する...
天鐘（５月１８日）
　円安を背景に増え続ける外国人旅行客。広島市の原爆資料館にも...
天鐘（５月１７日）
　伊勢屋の一人娘は色っぽい美人。婿（むこ）養子を迎えるが、な...
天鐘（５月１６日）
　見た映画に癒やされる時もあれば、気持ちがどうにもざわつく時...
天鐘（５月１４日）
　きのう、近所で「餅まき」を見る機会があった。商店街などのイ...
天鐘（５月１３日）
　〈目に（は）青葉山ほととぎす初鰹（はつがつお）〉。毎年この...
天鐘（５月１２日）
　子育て中の親というものは命懸けで子どもを守る。もちろん人間...
天鐘（５月１１日）
　チェスの駒で「歩兵」を表すポーン。将棋で言えば歩のような役...
天鐘（５月１０日）
　松本清張のサスペンス作品の中でも名高い『ゼロの焦点』。小説...
天鐘（５月９日）
　クレムリンといえば、ロシアの観光スポットとして必ず上位に入...
天鐘（５月８日）
　最大で９連休だった大型連休が終わった。期間中、各地で４年ぶ...
天鐘（５月７日）
　駅は人と人とが行き交うところ。出会いと別れが交錯する場とし...
天鐘（５月６日）
　５月に入り、野鳥たちのさえずりが一層にぎやかになった。「ツ...
天鐘（５月５日）
　子どもの人格を重んじ、幸福を図り、母に感謝する日として定め...
天鐘（５月４日）
　１９２３（大正１２）年、山形県生まれの若者が七戸町に立ち寄...
天鐘（５月３日）
　春の山から届く恵みは、苦味とあくの強さが持ち味。食すと心身...
天鐘（５月２日）
　長嶋茂雄、王貞治、金田正一―。言わずと知れた昭和のプロ野球...
天鐘（５月１日）
　きょうから５月。旧暦で言うと皐月（さつき）。季語としては夏...
天鐘（４月３０日）
　仕事柄、図書館によく足を運ぶ。過去の記録を調べたり、コラム...
天鐘（４月２９日）
　１９７０年代のことだったと記憶している。小学生の頃になる。...
天鐘（４月２８日）
　どうしても政治家の皆さんはウケを狙いたいらしい。集会などの...
天鐘（４月２７日）
　サンドイッチはその昔、ギャンブル好きだった英国・サンドウィ...
天鐘（４月２６日）
　〈女の子ってものは、木のぼりしないものなのよ〉。多くの童謡...
天鐘（４月２５日）
　その海藻を初めて口にしたのは３０年ほど前だろうか。階上町や...
天鐘（４月２４日）
　「日本の９割は地方でできている」。仕事で知り合ったある友人...
天鐘（４月２３日）
　遠くがぼんやりと見える春特有の現象が続いている。その正体は...
天鐘（４月２２日）
　昨日付の本紙に載った「１４歳の君へ」。先生役は精神科医の松...
天鐘（４月２１日）
　大リーグのエンゼルスが本塁打を放った選手に戦国武将の兜（か...
天鐘（４月２０日）
　庭木も街路樹も早く葉を全部開きたい、開きたいと待ちきれない...
天鐘（４月１９日）
　三戸町の城山公園、八戸市の史跡根城の広場、弘前市の弘前公園...
天鐘（４月１８日）
　古今亭志ん朝さんがその昔、名人と呼ばれる落語家がいなくなっ...
天鐘（４月１６日）
　現代では大義名分の意味でよく使われる「錦の御旗」という言葉...
天鐘（４月１５日）
　花見で連想する言葉がある。「花より団子」。いろはがるたに採...
天鐘（４月１４日）
　昨日、朝起きて窓を開け、すぐに空を見た。おとといから観測さ...
天鐘（４月１３日）
　お彼岸やお盆に行くお寺にいつも変わらず座っている。深い色の...
天鐘（４月１２日）
　八戸市の館鼻岸壁で、毎週日曜日に開かれる朝市。楽しみの一つ...
天鐘（４月１１日）
　大相撲の仕切りには制限時間があるが、江戸から昭和の初めまで...
天鐘（４月１０日）
　うれしさと驚きとともに、随分早く桜の便りが届いた。数日前ま...
天鐘（４月９日）
　一昨日、ある公立中学校の入学式に立ち会った。真新しい制服に...
天鐘（４月８日）
　未来の世界からやってきたネコ型ロボットのドラえもん。おなか...
天鐘（４月７日）
　散歩でよく通る近所の生け垣に、レンギョウが勢いよく咲いてい...
天鐘（４月６日）
　二十四節気を三つに分け、気象や動植物の変化で季節を表す七十...
天鐘（４月５日）
　春のうららの隅田川…で始まるおなじみの唱歌『花』。作詞・武...
天鐘（４月４日）
　映画の中に流れる曲を聞いた時は、鳥肌が立つほど驚いた。そし...
天鐘（４月３日）
　先日、社内で異動対象となった後輩２人から、「先輩の荷物が見...
天鐘（４月２日）
　「握った手の数以上の票は出ない」。自民党の石破茂元幹事長が...
天鐘（４月１日）
　４月始まりの手帳を使うようになり、かれこれ１０年以上になろ...
天鐘（３月３１日）
　「毎度おなじみ流浪の番組」で始まる「タモリ倶楽部」。テレビ...
天鐘（３月３０日）
　盛岡市の市街地を流れる北上川には幾つかの橋が架かっている。...
天鐘（３月２９日）
　遠い昔だが、高校の修学旅行で広島県の宮島を訪れたことをふと...
天鐘（３月２８日）
　サッカーのＪ３で、今季「自分たちからアクションを起こすサッ...
天鐘（３月２７日）
　メジャーリーグ事情に詳しいタック川本さんから以前聞いた話。...
天鐘（３月２６日）
　そう言えば、今年はこの時季特有の「彼岸じゃらく」がやって来...
天鐘（３月２５日）
　娘が小学校を卒業した。卒業式では、入退場と証書を受け取る時...
天鐘（３月２４日）
　詩人吉野弘さんの『「止」戯歌（ざれうた）』という作品の一部...
天鐘（３月２３日）
　優秀な選手ぞろいのドリームチームも、指揮官との信頼関係があ...
天鐘（３月２２日）
　今年で国内のテレビ放送開始から７０年と、先日この欄で書いた...
天鐘（３月２１日）
　インターネット上の交流サイト（ＳＮＳ）などでよく使われる「...
天鐘（３月２０日）
　絵を見ているうちに、その時の自分が引き出されていく感覚にな...
天鐘（３月１９日）
　「カンオウカイやるはんで、場所取り頼むじゃ」。観桜会。最初...
天鐘（３月２８日）
　最近、朝起きると野鳥のさえずりが聞こえるようになってきた。...
天鐘（３月１７日）
　１９９０年代後半、東京出張の機会が多かった。国会や官庁での...
天鐘（３月１６日）
　北国の春はいつもゆっくりやって来る。暖かくなったと思ったら...
天鐘（３月１５日）
　あきらめないことの大切さに共感するドリームズ・カム・トゥル...
天鐘（３月１４日）
　一昨日の「ＮＨＫのど自慢」は八戸市からの生中継だった。のど...
天鐘（３月１２日）
　最初にその人の名前を聞いたとき、正直、どこの何者なのか全く...
天鐘（３月１１日）
　記憶には、つらいものもあれば温かい気持ちになるものもある。...
天鐘（３月１０日）
　デンマーク出身の童話作家アンデルセン。詩人でもあり、旅行記...
天鐘（３月９日）
　福島県の吾妻小富士には、雪解けの季節になると愛らしいウサギ...
天鐘（３月８日）
　３月も半ばへ向かう。北奥羽にも本格的な春が近づき、頰をなで...
天鐘（３月７日）
　天気予報によると、八戸の今週の最高気温は１６度以上に上昇す...
天鐘（３月６日）
　広島平和記念資料館のホームページでは被爆者が自分の体験を描...
天鐘（３月５日）
　「八戸せんべい汁」が、文化庁認定の「１００年フード」に仲間...
天鐘（３月４日）
　新聞記者がアルコール依存症の患者を装って、精神病院に潜入入...
天鐘（３月３日）
　のり巻きの両端、カステラの底の部分、砂糖の多いようかんの端...
天鐘（３月２日）
　「ラーメン大好き」な漫画のキャラクターと言えば？　今なら小...
天鐘（３月１日）
　「マスク」は冬の季語の一つである。代表的な句といえば、高浜...
天鐘（２月２８日）
　まだまだ冬景色の庭で、ヒメコブシの枝に銀色の膨らみが出てき...
天鐘（２月２７日）
　室町時代に実在した僧がモデルで、アニメや紙芝居にもなった「...
天鐘（２月２６日）
　安くて手軽な朝食として昔から根強い人気を誇る「卵かけご飯」...
天鐘（２月２５日）
　八戸市の中心商店街に「八戸スカイビル」が登場したのは１９８...
天鐘（２月２４日）
　「ロシアでは、自分の財産が盗まれ、妻子が殺されることに異議...
天鐘（２月２３日）
　ああ、そういえば…と、感慨深く読んだ先頃のニュース。田子町...
天鐘（２月２２日）
　せんべい汁といえば鶏だしが多いが、先日久しぶりにサバだしを...
天鐘（２月２１日）
　１９７４年１０月、日曜夜にテレビの民放で二つのＳＦ番組が同...
天鐘（２月２０日）
　元バレーボール日本代表の益子直美さんが主催する一風変わった...
天鐘（２月１９日）
　えんぶりの名称は田植え前に田を平らにする農具「えぶり」に由...
天鐘（２月１８日）
　「子どもはみんな芸術家だ」と言ったのは、スペイン出身の画家...
天鐘（２月１７日）
　わが国初の国産旅客機「ＹＳ１１」。かつて４０年以上も日本の...
天鐘（２月１６日）
　〈更けてなほえんぶり宿の熱気かな〉（宮崎せつ子）。八戸地方...
天鐘（２月１５日）
　♪もうすぐ春ですねえ　恋をしてみませんか―。１９７０年代に...
天鐘（２月１４日）
　地理的に遠く接点も多くないように見えるが、トルコは親日家が...
天鐘（２月１２日）
　作家・五島勉の著書『ノストラダムスの大予言』は半世紀前のベ...
天鐘（２月１１日）
　毎年この時期、話題となるのが“ギョーザ日本一”の市はどこか...
天鐘（２月１０日）
　刺し身やすしネタで必ずと言っていいほど使われるマグロ。日本...
天鐘（２月９日）
　懐かしい米国のテレビドラマ『スパイ大作戦』をご記憶の方は５...
天鐘（２月８日）
　同じ発音で意味が違う語は同音異義語。では、同じ漢字で読み方...
天鐘（２月７日）
　ある年代の人なら、小学生の頃に合唱曲で聞いた覚えがあるので...
天鐘（２月６日）
　古典落語には冬場になるとよく高座に登場する噺（はなし）があ...
天鐘（２月５日）
　「本音を吐くと国民栄誉賞も７０歳をすぎてからいただきたかっ...
天鐘（２月４日）
　晴れたかと思うと突如真っ白になる。雪かきしてはまた降って雪...
天鐘（２月３日）
　昔の江戸っ子は風呂好きだったことで知られる。江戸風俗の研究...
天鐘（２月２日）
　ローリング・ストーンズのヒット曲「愚か者の涙」は、自身のば...
天鐘（２月１日）
　「声なき声に耳を傾ける」。政治家の演説でよく聞くこの文句。...
天鐘（１月３１日）
　漢字の左側、偏の一つである「氵」（さんずい）は海や池など、...
天鐘（１月３０日）
　昼食、昼寝付きで高額の日当がもらえる動物園のバイトを紹介さ...
天鐘（１月２９日）
　〈こ雪さらさら白山おろし長根リンクをスケートでゆけばおどる...
天鐘（１月２８日）
　ひいきチームの試合を見たくて、中学生の時以来のプロ野球観戦...
天鐘（１月２７日）
　全国の書店員や漫画ファンらの投票で決まる「マンガ大賞２０２...
天鐘（１月２６日）
　「冬将軍」とはよく言ったもので、この将軍がやって来ると日本...
天鐘（１月２５日）
　正月早々、大阪湾の淀川河口に現れ、一躍人気者になったマッコ...
天鐘（１月２４日）
　「４―２３」。さて、何の数字でしょう。答えはリンゴの品種名...
天鐘（１月２３日）
　幾多の名作を描いたシェイクスピアは、その中で数々の名言も残...
天鐘（１月２２日）
　「ワダイレバンテン」。八戸市出身の作家・故三浦哲郎さんにそ...
天鐘（１月２１日）
　物価の上昇が止まらない。２０２２年１２月の全国消費者物価指...
天鐘（１月２０日）
　１月にしては穏やかな日の多い前半だったが、やはり暦通りの寒...
天鐘（１月１９日）
　津軽に伝わる「雁風呂（がんぶろ）」の話をご存じだろうか。月...
天鐘（１月１８日）
　赤ん坊をあやすとき、昔ならお母さんらが優しく子守歌を歌って...
天鐘（１月１７日）
　世界中が「テレビゲームのような戦争」と驚いた。今日１７日は...
天鐘（１月１６日）
　きのう１月１５日は、かつては「成人の日」だった。法律が変わ...
天鐘（１月１５日）
　「八戸えんぶり」の開催が決まった。新型コロナウイルス対策を...
天鐘（１月１４日）
　ここ数日、例年に比べて気温が高くなったとはいえ、暦の上では...
天鐘（１月１３日）
　最近は飲食店で丼物を頼むとスプーンをくれるときがある。なる...
天鐘（１月１２日）
　相撲の取組を思わせるこの場面、擬人化された動物たちの姿は一...
天鐘（１月１１日）
　少し前の本紙に、電気系統が原因の火事が増えている、との記事...
天鐘（１月１０日）
　昨年終盤は岸田内閣の４人の閣僚が相次いで辞任した。最後に退...
天鐘（１月９日）
　きのう、八戸市公会堂の前を通りかかると、晴れ着やスーツに身...
天鐘（１月８日）
　寒気に覆われ、冷え込みの厳しい日が続く。外は冷凍庫の中にい...
天鐘（１月７日）
　ビジネスの現場で最近、「見える化」という言葉をよく耳にする...
天鐘（１月６日）
　〈あなたが楽しんでいる時／窓の外には別の世界がある／それは...
天鐘（１月５日）
　見たい話題作がある時、学校帰りに友人と映画館に寄っていた。...
天鐘（１月４日）
　昨年のサッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）では森保一監督のノー...
天鐘（１月３日）
　きのうの朝、三沢市にある実家の玄関を出て驚いた。周りが高さ...
天鐘（１月１日）
　いつもと同じ空、朝日も元日は特別なものに映る。聞き慣れた鳥...
天鐘（１２月３１日）
　大みそかに何を食べる？　最近、インターネットのＳＮＳで少し...
天鐘（１２月３０日）
　洋野町や野田村など岩手県北地方に伝わる「なもみ」は秋田県の...
天鐘（１２月２９日）
　厳しい寒さの中で小さな赤い実がひときわ輝いている。南天の木...
天鐘（１２月２８日）
　江戸後期の商人で随筆家だった鈴木牧之の『北越雪譜』は、豪雪...
天鐘（１２月２７日）
　「もぢゃっぱなす」は一戸町の一部で使われている方言で、飽き...
天鐘（１２月２６日）
　毎年のことながら、１２月は駆け足で過ぎていく。「師走」の別...
天鐘（１２月２５日）
　節電要請のせいか、夜のイルミネーションはちょっと控えめに見...
天鐘（１２月２４日）
　数日前の本紙地域面「昭和の面影探して」に、懐かしい田子町中...
天鐘（１２月２３日）
　地味な見た目の貝だが、漢字で書くと詩情が湧いてくる。ホッキ...
天鐘（１２月２２日）
　終戦後のヒット曲『リンゴの唄』を作詞したサトウハチローは、...
天鐘（１２月２１日）
　今年の新語・流行語大賞に選ばれたのは「村神様」。プロ野球・...
天鐘（１２月２０日）
　たった一つの種目に世界中が熱狂する―。サッカー・ワールドカ...
天鐘（１２月１９日）
　この一年を漢字一文字で表せば「戦」だという。ロシアのウクラ...
天鐘（１２月１８日）
　脚本家の三谷幸喜さんは歴史ドラマを書く時、描いてみたい人物...
天鐘（１２月１７日）
　目玉焼きに親子丼、オムライス…。学校の遠足で、ほぼ全員の弁...
天鐘（１２月１６日）
　７４歳で亡くなった歌手の水木一郎さんは「アニソン（アニメソ...
天鐘（１２月１５日）
　一筋にその道に打ち込み、技を錬磨する人たちには幾つかの共通...
天鐘（１２月１４日）
　世相を１字で表す「今年の漢字」が「戦」に決まった。ロシアに...
天鐘（１２月１３日）
　熱戦も大詰めのサッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）では、今大会...
天鐘（１２月１１日）
　昭和史の語り部でもあったノンフィクション作家の半藤一利さん...
天鐘（１２月１０日）
　「本屋にいると便意をもよおす」。最初に聞いたのはラジオのリ...
天鐘（１２月９日）
　昔、餅を食べ過ぎておなかの調子を崩した大黒様が、たくさんの...
天鐘（１２月８日）
　天気予報で最低気温が氷点下続きになると、それだけで身が縮こ...
天鐘（１２月７日）
　見えない壁―。コンピューターのゲームで、プレーヤーの進入を...
天鐘（１２月６日）
　時代と共に呼び方が変わるものがある。ファッションの分野で言...
天鐘（１２月５日）
　「底なし沼」と聞けば、伝説に出てくるちょっと怖い話と結び付...
天鐘（１２月４日）
　１６強が出そろい、ますます盛り上がるサッカーのワールドカッ...
天鐘（１２月３日）
　欧米の人たちに比べて日本人は指先や手先が器用だと言われる。...
天鐘（１２月２日）
　ここ数日、北奥羽地方は夕方近く、どんよりと暗い雲に覆われる...
天鐘（１２月１日）
　今年は１８７２年に新橋と横浜との間でわが国初の鉄道が開業し...
天鐘（１月３０日）
　今年はスペインの艦隊が史上初めて世界一周を果たしてから５０...
天鐘（１１月２９日）
　鉄道ファンと一口に言ってもタイプは多様なようである。路線好...
天鐘（１１月２８日）
　「道」という漢字は小学２年生で習うというから、そう難しいも...
天鐘（１１月２７日）
　「動揺している」。サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）で格下の...
天鐘（１１月２６日）
　ラジオの力とは不思議なもので、不意に流れてくる曲が時代をつ...
天鐘（１１月２５日）
　「下馬評」とは元々、門前や城郭の前で、馬に乗るご主人を待つ...
天鐘（１１月２４日）
　特徴ある調べのイントロが流れるとふるさとの曲だと即座に分か...
天鐘（１１月２３日）
　約３０兆円。物価高の負担軽減策や新型コロナ対策を講じるため...
天鐘（１１月２２日）
　投手として５０歳まで現役を続けた元・中日の山本昌さんは、長...
天鐘（１１月２１日）
　１０年以上前にサケトバ作りの取材をして以来、その味の虜（と...
天鐘（１１月２０日）
　１９８６（昭和６１）年６月、メキシコでわずか５分の間に、二...
天鐘（１１月１９日）
　秋の新聞週間にちなんで、三遊亭円生と、パンダの「ランラン」...
天鐘（１１月１８日）
　プロサッカーの白熱した試合中、一方の息もつかせぬ攻撃が続く...
天鐘（１１月１７日）
　フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が解禁された...
天鐘（１１月１６日）
　手偏に「兆」と書くと挑戦の「挑」という字になる。まさにこの...
天鐘（１１月１５日）
　冬になると題名で思い出す絵本がある。防寒用の温かな手袋から...
天鐘（１１月１３日）
　天下の悪法とも言われた「生類憐（あわ）れみの令」。５代将軍...
天鐘（１１月１２日）
　奈良県斑鳩（いかるが）の法隆寺は１３００年以上たっても朽ち...
天鐘（１１月１１日）
　街路樹の葉がハラハラと落ちて路上に重なる季節。近所の遊歩道...
天鐘（１１月１０日）
　サラブレッドの血統をたどると江戸時代までさかのぼり、関わっ...
天鐘（１１月９日）
　きょう１１月９日は「１１９番の日」だという。防火・防災意識...
天鐘（１１月８日）
　喉元過ぎれば熱さを忘れる―とはよく言ったもの。どんな苦しみ...
天鐘（１１月７日）
　その年を代表する言葉を選ぶ「新語・流行語大賞」の候補３０語...
天鐘（１１月６日）
　昭和のお茶の間には大きなテレビがドンとあり、家族そろって見...
天鐘（１１月５日）
　同僚に誘われ、盛岡市へ。あるイベント会場で、大リーグ・エン...
天鐘（１１月４日）
　大事な記念の贈り物には、自分も本当に欲しい物を選ぶようにし...
天鐘（１１月３日）
　天高く馬肥ゆる秋―。澄み切った青空が広がり、心身共に心地よ...
天鐘（１１月２日）
　「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ」。皇帝と呼ば...
天鐘（１１月１日）
　♪こおれる月かげ　空にさえて―。この出だしを聞けば、年配の...
天鐘（１０月３１日）
　１１年前の東日本大震災では、巨大地震による大津波が東北地方...
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