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天鐘
天鐘（８月２２日）
　以前も登場していただいた詩人のまど・みちおさんに『あめのお...
天鐘（８月２１日）
　子供の頃から見てきた五輪の中でも度肝を抜かれた大会がある。...
天鐘（８月２０日）
　「プーン」。夜、寝ていると、耳元で聞こえる高音の羽音。思わ...
天鐘（８月１９日）
　高校野球は準々決勝が一番面白いと言われる。実力が伯仲するベ...
天鐘（８月１８日）
　小さな庭の一角で家庭菜園を続けている。トマト、ナス、キュウ...
天鐘（８月１７日）
　親戚の子に誘われて虫捕りに出かけた。朝ではなく、夜の８時半...
天鐘（８月１６日）
　復帰の一席で語り始めた「芝浜」。ろれつが回らぬしゃべりに納...
天鐘（８月１５日）
　お盆の墓参りで何カ所か回ると、時折遠い南方の島名が刻まれた...
天鐘（８月１４日）
　３年ぶりに“行動制限”がなくなった今年のお盆休み。お盆の入...
天鐘（８月１３日）
　先日、網戸１枚隔てたベランダから「ギギギギ‥」と、けたたま...
天鐘（８月１２日）
　暑い季節に、毎年思い出す飲み物がある。ほんのりと甘くて香ば...
天鐘（８月１１日）
　きょう８月１１日は「山の日」。正直、７月の「海の日」に比べ...
天鐘（８月１０日）
　秋田の竿燈（かんとう）祭りを初めて見たのは２０代の頃。とい...
天鐘（８月９日）
　海峡という言葉を聞けば、旅情漂う名前が浮かんでくる。例えば...
天鐘（８月７日）
　内閣改造の前倒し。過去の政権では、閣僚の不適切発言や「政治...
天鐘（８月６日）
　作家の重松清さんに『カタカナの街』と題する一文がある。７年...
天鐘（８月５日）
　俗に「入道雲」とも「雷雲」とも称される。真夏の空に湧き立ち...
天鐘（８月４日）
　「土用二の丑」。スーパーの店内広告に目が行った。今夏２回目...
天鐘（８月３日）
　映画の寅さんでおなじみのバナナの叩（たた）き売りは、大正時...
天鐘（８月２日）
　十和田市出身の作家川上健一さんに『祭り囃子（ばやし）がきこ...
天鐘（８月１日）
　週末、取材に出かけた帰りに七戸町のそば屋に入った。人気店ら...
天鐘（７月３１日）
　１９７０年代、北海道の旧国鉄広尾線にある「幸福駅」が全国的...
天鐘（７月３０日）
　源平合戦に古事記の神話、おとぎ話―。八戸三社大祭の山車は毎...
天鐘（７月２９日）
　「誰でもよかった」「人生に疲れた」。１４年前の６月、日曜日...
天鐘（７月２８日）
　休日に産直施設をのぞくのがささやかな楽しみだ。季節に合わせ...
天鐘（７月２７日）
　語呂で覚えやすいことわざを一つ。「無理が通れば道理引っ込む...
天鐘（７月２６日）
　特撮のウルトラシリーズで知名度の高い敵役にバルタン星人がい...
天鐘（７月２４日）
　江戸時代、無類の強さを誇った第４代横綱の谷風。若かりし頃、...
天鐘（７月２３日）
　世には「もどき」と名の付くものが結構多い。梅もどき、芝居も...
天鐘（７月２２日）
　戦国大名の中で今も人気の高い上杉謙信。数えで２７歳の時、一...
天鐘（７月２１日）
　作家デビューした２カ月後、小紙に寄せたエッセーにこうタイト...
天鐘（７月２０日）
　歌の文句のような、次の七五調は果たして何かお分かりだろうか...
天鐘（７月１９日）
　政府が、国民にガス利用の節約を要請できる制度について検討し...
天鐘（７月１８日）
　詩人のまど・みちおさんは、全ての生き物に優しいまなざしを向...
天鐘（７月１７日）
　『深夜特急』を夢中になって読み、あの旅スタイルに憧れた人は...
天鐘（７月１６日）
　季語が夏の食べ物にところてんがある。昔から涼を求める庶民に...
天鐘（７月１５日）
　サッカーやバスケットボールなどは試合に時間制限のあるスポー...
天鐘（７月１４日）
　人間からすれば迷惑極まりない「蔓延（まんえん）」だが、ウイ...
天鐘（７月１３日）
　ハスの花が見頃―との便りがテレビを通して西日本の方から伝わ...
天鐘（７月１２日）
　衆院とは異なり、解散のない参院は、基本的に沖縄などを除いて...
天鐘（７月１１日）
　同じ言葉なのに、使う世界によっては意味が大きく異なる。「場...
天鐘（７月１０日）
　「私には夢がある」の演説で有名な米国のキング牧師。１９５０...
天鐘（７月９日）
　銃社会の米国は、凶弾によってたびたび民主主義が脅かされてき...
天鐘（７月８日）
　当時も今頃の季節に詠んだのだろうか。江戸中期の俳人に一句が...
天鐘（７月７日）
　天の川を挟んで向き合う織姫（ベガ）と彦星（アルタイル）。二...
天鐘（７月６日）
　歌人・俵万智さんの名を一躍世に知らしめたのはご存じ、この一...
天鐘（７月５日）
　しっとりとした趣と洒落（しゃれ）た華やかさ。アジサイの魅力...
天鐘（７月４日）
　漫画の神様・手塚治虫に、アシスタントが大それた質問をした。...
天鐘（７月３日）
　ＮＨＫラジオの「子ども科学電話相談」は、子どもたちの科学に...
天鐘（７月２日）
　先日、中心街を歩きながら久しぶりにたい焼きを買った。間口２...
天鐘（７月１日）
　兼好法師は徒然草に「家の作りようは夏をむねとすべし」と書い...
天鐘（６月３０日）
　バルト海を望む東プロイセンの首都ケーニヒスベルク（現ロシア...
天鐘（６月２９日）
　「貧乏神」といえば、とりついた人やその家族などを貧乏にして...
天鐘（６月２８日）
　八戸市出身の作家三浦哲郎さんの連作随筆に『サクランボを食べ...
天鐘（６月２７日）
　「焼け石に水と掛けて―酔い醒（ざ）めと解く」「その心は―乾...
天鐘（６月２６日）
　北東北が梅雨入りしてから１０日ほどたったが、雨具の出番が少...
天鐘（６月２５日）
　江戸時代、遊女や歌舞伎役者たちを取り上げ、その批評をまとめ...
天鐘（６月２４日）
　今にも降り出しそうなのに、時々雲が切れてうっすらと日が差す...
天鐘（６月２３日）
　今日は太平洋戦争の沖縄戦で亡くなった日本と連合国の両軍合わ...
天鐘（６月２２日）
　早春から初夏にかけては野鳥たちのさえずりがにぎやかな時季だ...
天鐘（６月２１日）
　吉田兼好は『徒然草（つれづれぐさ）』（一五五段）で「必ず果...
天鐘（６月２０日）
　「よってお咎（とが）めなしとする。これにて一件落着」。人気...
天鐘（６月１９日）
　稽古を題材とした落語で、代表的な演目に「あくび指南」がある...
天鐘（６月１８日）
　最近、テレビで小さな女の子が上手に歌っているので妙に頭に残...
天鐘（６月１７日）
　古い話になるが、八戸市中心街のデパートというと、どういうわ...
天鐘（６月１６日）
　「白羽の矢が立つ」「耳ざわり」「鳥肌が立つ」…どちらかと言...
天鐘（６月１５日）
　風の吹くまま、気の向くまま―。自由に旅を続けるフーテンの寅...
天鐘（６月１４日）
　漢字の中には、形が奇妙なものがある。何となく嫌な感じになり...
天鐘（６月１２日）
　子どもの頃、考え始めると夜も眠れなくなるような疑問があった...
天鐘（６月１１日）
　喜怒哀楽の中でも「怒り」の処理は難しい。相次ぐ値上げで庶民...
天鐘（６月１０日）
　「郷に入っては郷に従う」。よく使われるこの諺（ことわざ）は...
天鐘（６月９日）
　ことわざや故事成語には矛盾する意味の組み合わせが結構ある。...
天鐘（６月８日）
　「ああ余は着のみ着のまま家も蔵書もなき身と…」。昭和２０年...
天鐘（６月７日）
　作家の椎名誠さんが私小説風に綴（つづ）った『モヤシ』という...
天鐘（６月６日）
　新渡戸稲造が東大受験の面接で述べたとされる「われ、太平洋の...
天鐘（６月５日）
　えー、毎度ばかばかしいお笑いを一席―の口上でおなじみの落語...
天鐘（６月４日）
　「人間が善良に進化したのなら、なぜこれほど卑劣になれるのか...
天鐘（６月３日）
　プロ野球を見ていて悔しいのは、ひいきチームの打者がチャンス...
天鐘（６月２日）
　よく晴れた数日前、遙か西に八甲田の連山を望みながら、十和田...
天鐘（６月１日）
　江戸時代は隅田川が凍るほどのミニ氷河期だったが、勿論ダウン...
天鐘（５月３１日）
　列車の指定席を予約するため駅を訪れた女性。窓口で満席だと告...
天鐘（５月３０日）
　八戸市の館鼻岸壁朝市でアカシアの花を売っていた。道端などで...
天鐘（５月２９日）
　９５年前、芥川龍之介は親友で作家の久米正雄あてに「ぼんやり...
天鐘（５月２８日）
　映画『ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日』では、東京タワーが戦後復...
天鐘（５月２７日）
　何年も前になるが、取材で俳句の吟行に同行させてもらったこと...
天鐘（５月２６日）
　人類の生存には「塩」の摂取が不可欠だと思っていたら、ケニア...
天鐘（５月２５日）
　今も世界で愛されているムーミンの物語には、児童文学にしては...
天鐘（５月２４日）
　「江戸の大関より土地の三段目」という言葉が相撲界にはある。...
天鐘（５月２３日）
　晩年の正岡子規は東京下町の根岸にある瀟洒（しょうしゃ）な「...
天鐘（５月２２日）
　さだまさしさんの名曲『親父の一番長い日』は、終わりまで１２...
天鐘（５月２１日）
　ウミネコの多くは１０年から２０年生きるとされ、毎年同じ場所...
天鐘（５月２０日）
　夏目漱石は長編『こころ』で「躑躅（つつじ）が燃えるように咲...
天鐘（５月１９日）
　報道されたのは「語られなかった言葉」の方だった。今月９日に...
天鐘（５月１８日）
　俳句は季節を詠む文芸と言われ、定型で「季語」を入れるのが約...
天鐘（５月１７日）
　新型コロナに見舞われて２年余。世の喧噪（けんそう）と距離を...
天鐘（５月１６日）
　大気圏外から突如、現代の日本に現れた銀色の巨人。敵か味方か...
天鐘（５月１５日）
　庶民の味であるサンマが沖縄の食卓に上り始めたのは戦後からだ...
天鐘（５月１４日）
　山菜の季節はあっという間に過ぎる。北奥羽の山には種類が多く...
天鐘（５月１３日）
　「読んでから見るか、見てから読むか」。昭和５０年代にそんな...
天鐘（５月１２日）
　「核戦争に勝者はない」。冷戦が終結に向かう３７年前、米ソ首...
天鐘（５月１１日）
　将来何になりたいか。１０代の頃は漠然とした夢を抱いて胸を膨...
天鐘（５月１０日）
　悪夢のような航空機事故が起きたのは、１９８５年の夏のこと。...
天鐘（５月８日）
　体調を崩して入退院を繰り返していたら、病院の担当医から東京...
天鐘（５月７日）
　判定に不服そうな表情を見せる佐々木朗希投手に詰め寄った球審...
天鐘（５月６日）
　「今日の魚は北洋物」と聞けば、魚好きにはたまらない。脂の乗...
天鐘（５月５日）
　きのう、本八戸駅近くに建つ６階建ての会社の屋上から、ある物...
天鐘（５月４日）
　朝靄（あさもや）が立ち込める渓流に釣り竿を垂らすと、キセキ...
天鐘（５月３日）
　米国の学術誌『原子力科学者会報』の表紙には、専門家が考える...
天鐘（５月２日）
　今年も庭にウグイスが来てくれた。静かな早朝、澄んだ鳴き声を...
天鐘（５月１日）
　無人島に持って行きたい一冊を聞かれ、「辞書」と答える人が結...
天鐘（４月３０日）
　来月１２日まで「こどもの読書週間」である。加えて、きょう３...
天鐘（４月２９日）
　今日から待望のゴールデンウィーク。飛び石を繋（つな）げば最...
天鐘（４月２８日）
　世界自然遺産に登録されている北海道の知床には、守るべき共通...
天鐘（４月２７日）
　♪ソ、ソ、ソクラテスか、プラトンか―。１９７０年代半ば、作...
天鐘（４月２６日）
　チェルノブイリ原発事故から今日で３６年が経過する。爆発した...
天鐘（４月２５日）
　三陸はるか沖地震が起きたのは２８年前の１９９４（平成６）年...
天鐘（４月２４日）
　年々優雅さを増しているようで、今年はまた一段と見事に咲いた...
天鐘（４月２３日）
　今日は「サン・ジョルディの日」。男性は女性に赤いバラ、女性...
天鐘（４月２２日）
　女性に聞くと、ラーメンや牛丼店に一人で入るのはためらわれる...
天鐘（４月２１日）
　第１次世界大戦の舞台となったベルギー南部のイーペル。１０７...
天鐘（４月２０日）
　「もし、小説や漫画だったら『そんなのあり得ない』と笑われて...
天鐘（４月１９日）
　先週の寒さが去って気温が上昇すると、北奥羽地方の桜が一気に...
天鐘（４月１８日）
　最近、歯医者に行くと睡魔に襲われる。昔はあのジージーという...
天鐘（４月１７日）
　仕事場がある本社の５階フロアにはエレベーターに乗って行く。...
天鐘（４月１６日）
　あの人物が今の世界を見たなら、こう嘆くのだろうか。なぜ人類...
天鐘（４月１５日）
　米大リーグはシーズンの途中でも他チームと選手を交換する「ト...
天鐘（４月１４日）
　線路から外れてくねくね曲がった車両、くの字に折れ曲がった電...
天鐘（４月１３日）
　♪さくらーさくらーと歌い出すお馴染（なじ）みの『さくら』は...
天鐘（４月１２日）
　もし、小説や漫画だったら、「そんなのあり得ない」と笑われて...
天鐘（４月１０日）
　サイダーが８分目ほど注がれたグラスに、好みの分量の焼酎をた...
天鐘（４月９日）
　所得倍増計画を打ち出し、高度経済成長の進展に大きな役割を果...
天鐘（４月８日）
　デパートで閉店間際に『蛍の光』が流れてくると、途端に焦り、...
天鐘（４月７日）
　中国春秋時代の老子の教えに「天網恢々（かいかい）疎にして漏...
天鐘（４月６日）
　昭和の名人と言われた落語家の８代目・桂文楽。ある日、噺（は...
天鐘（４月５日）
　料理本で初めて「キエフ風カツレツ」という名前を目にしたのは...
天鐘（４月４日）
　ＮＨＫの連続テレビ小説（朝ドラ）「カムカムエヴリバディ」が...
天鐘（４月３日）
　「山笑う」は変遷する四季の表情を擬人化したもので、春の季語...
天鐘（４月２日）
　フライ、ランナー、フォアボールなどの野球用語を、それぞれ「...
天鐘（４月１日）
　寒暖を繰り返しながら、北奥羽地方にもゆっくりと春がやって来...
天鐘（３月３１日）
　１９世紀のロシア文学を代表する詩人プーシキン。帝政の強権政...
天鐘（３月３０日）
　卒業やお別れのシーズンにあって、この人のサヨナラにも少なか...
天鐘（３月２９日）
　平安文学の傑作とされる『枕草子』。作者はもちろん清少納言。...
天鐘（３月２８日）
　ロシアの小話―。大統領選の１カ月前、中央選管の委員長がプー...
天鐘（３月２７日）
　生き物好きな国民性なのか、英国の慣用句やことわざには動物が...
天鐘（３月２６日）
　夜空にきらめく星がネオン代わり。いわゆる「在」で育ったので...
天鐘（３月２５日）
　「ご覧なさい。ここにはイタリア兵やロシア人捕虜が埋まってい...
天鐘（３月２４日）
　不要な電気機器の主電源を切り、蛍光灯を暗くし、それでもリミ...
天鐘（３月２３日）
　「霧」「靄（もや）」「霞（かすみ）」。文字の見た目も、ぼん...
天鐘（３月２２日）
　「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、暦に合わせたよ...
天鐘（３月２１日）
　７年前の２０１５年、岩波書店が『私の「戦後７０年談話」』と...
天鐘（３月２０日）
　進入学に人事異動。出会いと別れが交錯する春は、引っ越しの季...
天鐘（３月１９日）
　津波被害こそなかったが、１６日の福島県沖を震源とする地震は...
天鐘（３月１８日）
　ゆく河の流れは絶えずして―で有名な鴨長明の『方丈記』には、...
天鐘（３月１７日）
　御降は新年の季語。おさがりと読む。正月の三が日に降る雨や雪...
天鐘（３月１６日）
　雪が霽（は）れ空が青くなると、この木の雪だけが滑り落ち、日...
天鐘（３月１５日）
　雪が解けたら何になる？　水になる―は正解だけれども、ここは...
天鐘（３月１３日）
　話題の日本映画といえば『ドライブ・マイ・カー』だろう。濱口...
天鐘（３月１２日）
　「原子炉建屋は１メートルの分厚い鉄筋コンクリート製で、戦闘...
天鐘（３月１１日）
　校庭に迫り来る津波に、彼が夢中で高台に逃げたのは小学３年生...
天鐘（３月１０日）
　日本における旅行のはしりはお伊勢参りだという。明治になると...
天鐘（３月９日）
　韓国メディアにしばしば登場する「Ｎ放世代」。Ｎには数字が入...
天鐘（３月８日）
　３０年ほど前に起きた湾岸戦争は、史上初めてテレビで生中継さ...
天鐘（３月７日）
　「わたぼうし音楽祭」というプロジェクトがある。１９７６年に...
天鐘（３月６日）
　たとえ戦場でも、人間は敵に銃口を向けて引き金を引く事に強い...
天鐘（３月５日）
　１カ月ほど前、ちょうど２月に入ったタイミングで書くつもりで...
天鐘（３月４日）
　小麦粉に卵、砂糖、バターを混ぜた生地を棒状の芯に塗り、ゆっ...
天鐘（３月３日）
　今日３日は「桃の節句」で雛（ひな）祭り。家族で雛人形や桃の...
天鐘（３月２日）
　少子化の波とはいえ、やはり長い歴史と伝統が幕を閉じるのは寂...
天鐘（３月１日）
　世の中が千年紀に沸いた２０００年、「ＲＩＮＧＯＭＵＳＵＭＥ...
天鐘（２月２８日）
　６９年前、旧ソ連書記長のスターリンが別荘で倒れ、大脳出血で...
天鐘（２月２７日）
　スキーもスケートも、カーリングも十分に楽しめた北京冬季五輪...
天鐘（２月２６日）
　雪嵐に見舞われたのはつい先日のこと。一転して春の陽気がやっ...
天鐘（２月２５日）
　２月は「光の春」とも言われる。朝晩の冷え込みはまだまだ厳し...
天鐘（２月２４日）
　仲間と森でバーベキューをしていたら、柵を乗り越えて大きな熊...
天鐘（２月２３日）
　この冬は鍋物の機会が多い。肉に魚に野菜と、栄養のバランスが...
天鐘（２月２２日）
　皮肉屋としても有名だったアイルランドの劇作家バーナード・シ...
天鐘（２月２１日）
　北京五輪が幕を閉じた。日本勢のメダルは過去最多を更新する１...
天鐘（２月２０日）
　欧米には「気の良い奴（やつ）はビリになる」という諺（ことわ...
天鐘（２月１９日）
　フランスの小説家ジャック・シャルドンヌは、こんな言葉を残し...
天鐘（２月１８日）
　東京が雪景色になったのは１月６日。４年ぶりに積雪が１０セン...
天鐘（２月１７日）
　吐息が瞬時に凍り、陽光に照らされキラキラ宙を舞う「ダイヤモ...
天鐘（２月１６日）
　中学を卒業後、歌手を目指して弘前市から上京した井沢八郎さん...
天鐘（２月１５日）
　半年前の東京五輪。良くも悪くも何かと注目を集めた開会式で、...
天鐘（２月１３日）
　大きくなったら何になる。お菓子屋さんか、ケーキ屋さん。そう...
天鐘（２月１２日）
　貧しい夫婦が互いにクリスマスの贈り物をする話―。夫は祖父の...
天鐘（２月１１日）
　「愛」とは何か？　悩みを抱えているわけではないが、辞典を引...
天鐘（２月１０日）
　涙で崩れ落ちる姿が痛々しかった。スキー・ジャンプの混合団体...
天鐘（２月９日）
　昨日茹（ゆ）で上げて冷蔵庫に眠っていたようなブヨブヨのスパ...
天鐘（２月８日）
　課題を指摘しつつも、やはり中継には見入ってしまう。熱戦が続...
天鐘（２月７日）
　俗に「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言う。同じ木に咲く花でも...
天鐘（２月６日）
　バカガイ。随分と不名誉な響きではあるが、紛れもない標準和名...
天鐘（２月５日）
　北京冬季五輪が開幕した。バブルに包まれたスタジアム「鳥の巣...
天鐘（２月４日）
　１４年前のある夏の日、北京市の郊外に突然、バケツをひっくり...
天鐘（２月３日）
　がん、心疾患、脳神経疾患。日本の３大疾病はかつて「成人病」...
天鐘（２月２日）
　大阪や京都などを中心とする関西地方には、病気や怪我（けが）...
天鐘（２月１日）
　漢字遊びの詩でも知られる吉野弘さんに『「止」戯歌（ざれうた...
天鐘（１月３１日）
　江戸時代の最大の娯楽といえば歌舞伎だろう。華やかな舞台の上...
天鐘（１月３０日）
　太宰治が小説『津軽』で「富士山より女らしく…透きとほるぐら...
天鐘（１月２９日）
　きょう、あすの２日間、大学入学共通テストの追試験・再試験が...
天鐘（１月２８日）
　愛用するフライパンが焦げつくようになった。酷使したせいなの...
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