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コラム
天鐘（７月１２日）
　朝日新聞の論説委員やテレビのニュースキャスターなどを務めた...
天鐘（７月１１日）
　夏の甲子園を目指す球児たちの戦い。一昨日は青森大会、きのう...
天鐘（７月１０日）
　「まず『船でＷｉ―Ｆｉ（ワイファイ）使えますか』なんだよな...
天鐘（７月９日）
　男の子は「働く車」が大好きだ。バスやトラック、消防車にパト...
天鐘（７月８日）
　きのうまでの１週間、国内外で大きな選挙が話題となった。国内...
天鐘（７月７日）
　米軍三沢基地に所属するＦ１６戦闘機の垂直尾翼の「ｗｗ」は「...
天鐘（７月６日）
　昭和の時代。暑い夏の日、外出先での逃げ場といえば喫茶店が定...
天鐘（７月５日）
　パリ五輪の開幕まで３週間。きのう付の本紙に、６大会連続で出...
天鐘（７月４日）
　２年ほど前、知人の７０代の父親が難病で倒れ弘大医学部に入院...
天鐘（７月３日）
　１９６１年の暮れから６３年秋にかけて、世間を大いに騒がす連...
天鐘（７月２日）
　日本初の本格的コンビニチェーンで、最大手のセブン―イレブン...
天鐘（７月１日）
　今年は現在のチェコ・プラハ出身のユダヤ人作家フランツ・カフ...
天鐘（６月３０日）
　人間の健康と歯には大きな関係がある。だから死ぬまで自分の歯...
天鐘（６月２９日）
　先日、ある会合で旬の食材が話題に。東京から訪れた男性はおい...
天鐘（６月２８日）
　初めて野生のクマに出くわしたのは昨年春。山中ではない。むつ...
天鐘（６月２７日）
　ことしはサクランボが不作である。毎年この時期に関東の親戚に...
天鐘（６月２６日）
　平日の朝はＮＨＫ連続テレビ小説を見るのが習慣という方も多い...
天鐘（６月２５日）
　１５年前の３月、盛岡市の「旧石井県令私邸」を取材した際、屋...
天鐘（６月２４日）
　♪雨々ふれふれ／もっとふれ／私のいい人つれてこい。亡くなっ...
天鐘（６月２３日）
　十和田市ゆかりの新渡戸稲造が英文の著書「武士道」を米国で発...
天鐘（６月２２日）
　今夜は満月。米国では６月の満月を「ストロベリームーン」と呼...
天鐘（６月２１日）
　都会の真ん中にあって、その旧地名はのどかな郊外の畑の風景を...
天鐘（６月２０日）
　野球でストライクとボールのコールの順番は、日本では元々ご存...
天鐘（６月１９日）
　暑い夏が舞台の落語『千両みかん』。ある大店の若旦那が原因不...
天鐘（６月１８日）
　『風に吹かれて』は、６０年以上前にボブ・ディランが歌った不...
天鐘（６月１７日）
　八戸市内を車で走行中、十字路を左折する際に横断中の男児２人...
天鐘（６月１６日）
　「コロンブスの卵」は、誰にもできそうで、あえて最初に実行す...
天鐘（６月１５日）
　明治生まれで料理が得意だった、作家三浦哲郎さんの母親のこと...
天鐘（６月１４日）
　プロレスの世界でアントニオ猪木の師匠として知られた“神様”...
天鐘（６月１３日）
　〈夫への　熱は冷めても　よく焼いて〉。どこかブラックな香り...
天鐘（６月１２日）
　初夏の日差しが爽やかで、雨も多い６月はあらゆる緑がどんどん...
天鐘（６月１１日）
　先日放送された、芸人コンビが故郷に帰るテレビ番組。少年野球...
天鐘（６月９日）
　時計ブランドのカタログなどでは、アナログ式のほとんどが同じ...
天鐘（６月８日）
　人工知能（ＡＩ）の活用で、おもちゃのデザイン案が１００倍に...
天鐘（６月７日）
　新郷村で２日に開かれたキリスト祭は主催者発表で６００人が訪...
天鐘（６月６日）
　人間に一番身近な野鳥といえばスズメとカラスだろう。だが両者...
天鐘（６月５日）
　芒（のぎ）はイネ科の植物の穂先にある細長い突起を指す。きょ...
天鐘（６月４日）
　耳をつんざくジェット戦闘機のごう音。旅客機や対潜哨戒機とは...
天鐘（６月３日）
　中高年世代を中心に農産物直売施設、いわゆる「産直」の人気は...
天鐘（６月２日）
　「茶番」は「茶番狂言」の省略形。茶番だけだと、元々は劇場の...
天鐘（６月１日）
　３０年以上も前、大学の古文の授業で教授が吉田兼好の「徒然草...
天鐘（５月３１日）
　警察庁によると、昨年度の現金以外の「落とし物」が過去最多に...
天鐘（５月３０日）
　漫才師の今くるよさんが亡くなった。持ちネタの「どやさ」はさ...
天鐘（５月２９日）
　青森県内でイノシシやアライグマといった、これまで地元でなじ...
天鐘（５月２８日）
　大銀杏（おおいちょう）は、大相撲で十両以上の関取が許される...
天鐘（５月２７日）
　２日前、小紙スポーツ面のわずか１１行の配信記事が目に留まっ...
天鐘（５月２６日）
　「さじ加減」とは、もともと医者がさじを使って薬を量ったこと...
天鐘（５月２５日）
　季節の海の幸や山の幸と、コメを一緒に炊いて作る炊き込みご飯...
天鐘（５月２４日）
　むつ市大畑町二枚橋と風間浦村下風呂に今も残る巨大なアーチ橋...
天鐘（５月２３日）
　学生時代、よほど嫌だったせいなのだろう。今でもときどき試験...
天鐘（５月２２日）
　作曲した数は３千曲とも、５千曲とも。「ホンマかいな？」と疑...
天鐘（５月２１日）
　まさか３年もかかるとは―。漁業者の嘆息が聞こえてきそうだ。...
天鐘（５月２０日）
　先頃、南部町にある野菜直売所を久しぶりに訪ねてみた。今の時...
天鐘（５月１９日）
　ハマナスはじめ野や浜の草花が一斉に咲きそろう初夏、小道を下...
天鐘（５月１８日）
　先日亡くなった脚本家小山内美江子さんの代表作『３年Ｂ組金八...
天鐘（５月１７日）
　新聞の死亡広告でよく目にするフレーズ「天寿を全うしました」...
天鐘（５月１６日）
　「お客様は神様です」。国民的歌手と言われた三波春夫さんが使...
天鐘（５月１５日）
　夫婦同姓の制度が続けば５００年後の日本人の名字は全て佐藤に...
天鐘（５月１４日）
　三沢市の寺山修司記念館に足を運んだ。劇作家唐十郎さんの訃報...
天鐘（５月１２日）
　カーネーションの花言葉は色によって異なる。諸説あるが、母の...
天鐘（５月１１日）
　とんでもない、話にならぬ、もってのほか。口では言い表せぬほ...
天鐘（５月１０日）
　夜更かしの翌朝、スマホのＬＩＮＥの着信音で目が覚めた。開く...
天鐘（５月９日）
　「波」と聞いて、まず思い浮かべるのは海の波だろうか。風が吹...
天鐘（５月８日）
　１等前後賞合わせて１０億円。ジャンボ宝くじの高額賞金はもう...
天鐘（５月７日）
　将棋で２００６年に死去した八戸市のプロ棋士、池田修一七段は...
天鐘（５月６日）
　北奥羽地方ではなじみが薄いが、子供の１歳の誕生日を祝う「一...
天鐘（５月５日）
　きょうは二十四節気の一つ、立夏。本来なら「暦の上ではもう夏...
天鐘（５月４日）
　大型連休の前後、心身の不調に悩まされるという５月病。新年度...
天鐘（５月３日）
　エジプトの将軍と敵国の王女の悲恋を描いたオペラ『アイーダ』...
天鐘（５月２日）
　去年の今頃は朝の連ドラ『らんまん』が人気を呼んだ。世界的植...
天鐘（５月１日）
　プロ野球で「フォークボールの神様」として知られる往年の名投...
天鐘（４月３０日）
　欧州で４月３０日夜から翌日にかけて開かれる行事が「ワルプル...
天鐘（４月２９日）
　高校野球を愛した作詞家の故阿久悠さんは大会中は朝から夕方ま...
天鐘（４月２８日）
　５０年以上前の、日曜日の昼下がり。親戚家族が遊びに来ていた...
天鐘（４月２７日）
　フィンランドの高レベル放射性廃棄物最終処分場のドキュメンタ...
天鐘（４月２６日）
　商売繁盛の神様をまつる兵庫県西宮神社で行われる正月行事は「...
天鐘（４月２５日）
　農業や園芸の用語には、日常ではほぼ耳にしない言葉の他、同じ...
天鐘（４月２４日）
　６０代知人の体験談。彼は大学生のころ、当時東京の江古田にあ...
天鐘（４月２３日）
　先頃、フェンスに囲まれた場所に迷い込んだカモシカが無事に救...
天鐘（４月２２日）
　この世に不要なのは世帯主、競馬紙の予想…。これらは昭和の終...
天鐘（４月２１日）
　八戸港の館鼻岸壁や第３魚市場前など、一帯に所狭しと舳先を連...
天鐘（４月２０日）
　蓮（はす）は植物の中でも最も古い種の一つで、およそ１億４千...
天鐘（４月１９日）
　きのうの朝、起きると晴れていたので洗濯機を回した。前日まで...
天鐘（４月１８日）
　ギャンブルの歴史は古く、人類に文明が生まれた頃からあったら...
天鐘（４月１７日）
　「ある時は私立探偵、ある時は奇術師…」。先日、演芸番組『笑...
天鐘（４月１６日）
　三沢市に赴任していた１０年ほど前、飛行機の操縦資格は機種ご...
天鐘（４月１４日）
　『挨拶（あいさつ）はむづかしい』『挨拶はたいへんだ』。作家...
天鐘（４月１３日）
　春の訪れを肌で感じる瞬間はやはり桜の開花だろうか。最近の好...
天鐘（４月１２日）
　〈草茂みベースボールの道白し〉〈まり投げて見たき広場や春の...
天鐘（４月１１日）
　北奥羽地方を代表する農作物ナガイモの春掘り作業が最盛期を迎...
天鐘（４月１０日）
　昭和１桁生まれの母が若いころ、自家用車の所有者は少なかった...
天鐘（４月９日）
　長い冬から早春へ向かう頃、雑木林に踏み入るとよく木の根元の...
天鐘（４月８日）
　晴れた早朝の陸奥湾を眺めると、雲間から伸びた光の筋が海面を...
天鐘（４月７日）
　施設に入所した母が、空き家となった実家の庭の畑を気にする。...
天鐘（４月６日）
　お酒の代わりに番茶。卵焼きはたくあんで代用、切った大根をか...
天鐘（４月５日）
　絵画や詩など多岐にわたって活躍し、２００６年に７０歳で亡く...
天鐘（４月４日）
　子どもの頃、学習雑誌に付いてきた紙工作の組み立て付録。ミシ...
天鐘（４月３日）
　文字にすると大声に思われるが、それは最後の小さなつぶやきだ...
天鐘（４月２日）
　もう３０年以上も前に大学の講義で聴いた話だが、江戸の町の道...
天鐘（４月１日）
　今日から４月。新社会人の皆さんはこれからの仕事に、期待と不...
天鐘（３月３１日）
　小林製薬の商品名は実に分かりやすく、ユニークなものばかりだ...
天鐘（３月３０日）
　日本のプロ野球が開幕した。ペナントレースを制するチームはど...
天鐘（３月２９日）
　３月は別れの季節。学校の卒業式とともに多くの企業や官公庁で...
天鐘（３月２８日）
　還暦過ぎの中年にとってはこの季節になると、若き日の甘いけれ...
天鐘（３月２７日）
　きのうは青森県内の多くの小中学校で修了式が行われた。卒業式...
天鐘（３月２６日）
　数々の名勝負を甲子園に刻んできた高校野球。長い歴史の中でも...
天鐘（３月２５日）
　大相撲ファンには忘れることのできないシーンがある。２００１...
天鐘（３月２４日）
　昨年秋、わが家の１９歳になる老犬が天国へ旅立った。かなりの...
天鐘（３月２３日）
　阪神甲子園球場で熱戦が続く高校野球「春のセンバツ」。八戸学...
天鐘（３月２２日）
　物まねタレントの清水ミチコさんのリサイタル名に『カニカマの...
天鐘（３月２１日）
　八戸市根城の小高い丘の一角に「隅の観音堂」という古いお堂が...
天鐘（３月２０日）
　きょうは春分の日。祝日法では、「自然をたたえ、生物をいつく...
天鐘（３月１９日）
　ロンドンに留学経験のある夏目漱石はある日、下宿のおばさんか...
天鐘（３月１７日）
　何年か前に、家庭菜園でブロッコリーを植えたことがある。苗か...
天鐘（３月１６日）
　明治７（１８７４）年の開館から１５０年の節目を迎えた八戸市...
天鐘（３月１５日）
　関西弁の中でも、特に大阪の河内地方などは言葉が荒っぽいこと...
天鐘（３月１４日）
　どれほど故郷に帰りたくても帰れない。１３年たち、取り残され...
天鐘（３月１３日）
　中学生の時、週刊少年ジャンプの増刊号に、人間と動物が通う学...
天鐘（３月１２日）
　東日本大震災で港の様子を取材した同僚にその時の記憶を尋ねた...
天鐘（３月１１日）
　最も古い記憶は２歳の時。裏に住むオバちゃんが勢いよく玄関の...
天鐘（３月１０日）
　青森市に出かけると、どっぷりと津軽の風土に浸る場所がある。...
天鐘（３月９日）
　ことし没後１０年になる詩人の吉野弘さんは『祝婚歌』など平易...
天鐘（３月８日）
　民謡歌手の松田とみさんは准看護師として働いていた経験を持つ...
天鐘（３月７日）
　青森県から福島県までの太平洋沿岸。４県をまたぐ総延長は約５...
天鐘（３月６日）
　特定のスポーツチームや人物を熱心に応援する人たちを「ファン...
天鐘（３月５日）
　今日は二十四節気の一つ「啓蟄（けいちつ）」。これをほぼ５日...
天鐘（３月４日）
　入社して３０年以上になるが、初めて衆院選の取材班に入った時...
天鐘（３月３日）
　『注文の多い料理店』と言えば誰もが知る宮沢賢治の有名な童話...
天鐘（３月２日）
　「大山鳴動して鼠（ねずみ）一匹」。大山を中国の名峰「泰山」...
天鐘（３月１日）
　ラジオの放送が始まったのは１９２５（大正１４）年のこと。来...
天鐘（２月２９日）
　何年か前のある日、背中に突然激しい痛みが走った。横になった...
天鐘（２月２８日）
　１０年前の２月、ひと晩で八戸に記録的な大雪が降った。出社し...
天鐘（２月２７日）
　作家の三浦哲郎さんは新聞社から頼まれて、読者による投稿の選...
天鐘（２月２６日）
　公園などにポツンと置かれたピンクの扉。まるで瞬時に好きな所...
天鐘（２月２５日）
　太宰治は大の豆腐好きだったことでも知られ、酒の肴（さかな）...
天鐘（２月２３日）
　作家の幸田文は幼い頃、近くのちょっと高級な和菓子店にお使い...
天鐘（２月２３日）
　♪チョイト一杯のつもりで飲んで―。『スーダラ節』を歌った植...
天鐘（２月２２日）
　十和田市生まれの作家高橋弘希さんの小説に「風力発電所」とい...
天鐘（２月２１日）
　今月から三沢市議会議員のネクタイ着用が自由化されたという。...
天鐘（２月２０日）
　回覧板を、最後に隣人に届けたのはいつだったか。もう四半世紀...
天鐘（２月１９日）
　三寒四温を経て春へ向かう時季だが、今年は随分と寒暖差が大き...
天鐘（２月１８日）
　２月の異称に「如月（きさらぎ）」があるが、なぜそう呼ばれる...
天鐘（２月１７日）
　国内の過去最低気温は、公式には１９０２（明治３３）年に北海...
天鐘（２月１６日）
　軽妙でにぎやかなお囃子（はやし）を聞くと、居ても立ってもい...
天鐘（２月１５日）
　岸田文雄内閣の支持率が相変わらず低迷している。先日の通信社...
天鐘（２月１４日）
　きのうも暖かかったが、天気予報によると、きょうはさらに気温...
天鐘（２月１２日）
　２月はこの本によくお世話になっている。えんぶりが近づくと、...
天鐘（２月１１日）
　外を吹き抜ける風はまだ少し冷たいが、立春を過ぎれば心弾む季...
天鐘（２月１０日）
　若い頃から忘れ物が多い。最近は物忘れが加わった。先日、徒歩...
天鐘（２月９日）
　手前みその話から入ってしまうが、小紙で週１回のインタビュー...
天鐘（２月８日）
　昔から「能登はやさしや土までも」と言われる。なだらかな日本...
天鐘（２月７日）
　きのうの朝、各局のテレビは白く覆われた東京都内の様子を映し...
天鐘（２月６日）
　見た目も味も地味だが、思い出すと無性に食べたくなる。食材や...
天鐘（２月５日）
　今では多くの金融機関や公共施設に備えられ、防犯用の護身器具...
天鐘（２月４日）
　八戸市では昨日の明け方、うっすらと雪が積もった。久々に雪か...
天鐘（２月３日）
　読んで字のごとく「季節の分かれ目」を指す。今日は節分。冬か...
天鐘（２月２日）
　１９６０年代に放送され、大人気を呼んだ米国のテレビドラマ『...
天鐘（２月１日）
　おもちゃで培われた技術を用いて作った、球状の超小型ロボット...
天鐘（１月３１日）
　エンターテイナーが見せる手品と言えば、多彩な種類が浮かぶ。...
天鐘（１月３０日）
　子どもの頃、画期的な食べ物のＣＭが次々と流れてきた。お湯が...
天鐘（１月２９日）
　九州のとある海岸で男女の死体が見つかる。心中とみられるが、...
天鐘（１月２８日）
　青森県に住んでいる特権だと常々思う。秋から冬、身近な店に出...
天鐘（１月２７日）
　ひと足早く、春の便りが届いた。３月に阪神甲子園球場で開催さ...
天鐘（１月２６日）
　元日早々、あの大災害を目の当たりにしてしまったためか、今年...
天鐘（１月２５日）
　そのままでは目立たない色の身だが、湯がくと途端に華やかな淡...
天鐘（１月２４日）
　音楽を始めたきっかけは中学時代。藤井フミヤさんは、矢沢永吉...
天鐘（１月２３日）
　年６回開催される大相撲の本場所のうち３月の春場所（大阪場所...
天鐘（１月２２日）
　尾根伝いに３時間以上かけて歩いていく山登りは、この時が初め...
天鐘（１月２１日）
　光武帝が後漢を再興して間もないころの中国。蜀では公孫述が皇...
天鐘（１月２０日）
　終戦の年、脚本家・向田邦子さんの末の妹が地方に疎開すること...
天鐘（１月１９日）
　いつもの年なら今時季はちょうど「しばれる」頃。一年で最も寒...
天鐘（１月１８日）
　物心ついた頃からブラウン管の中で笑顔を見せていた。しかも作...
天鐘（１月１７日）
　川柳作家の故・時実新子さんは拠点にして活躍していた神戸で阪...
天鐘（１月１６日）
　微分や積分、形而上学、神学…。１７世紀後半から１８世紀にか...
天鐘（１月１５日）
　美術家の奈良美智さんには、作品で繰り返し表現してきた題材が...
天鐘（１月１４日）
　どうせ飲むなら常に楽しい酒でありたい。難しい仕事の話は抜き...
天鐘（１月１３日）
　八戸市から常設の映画館が消えて１年。マイカーがなく、気軽に...
天鐘（１月１２日）
　作家で僧侶だった瀬戸内寂聴さんは、膨大な著作を世に残した。...
天鐘（１月１１日）
　歌の文句ではないけれど、本当に人は悲しみが多いほど人には優...
天鐘（１月１０日）
　わが家の玄関脇では、雪に覆われる時を除いて竜のひげが見られ...
天鐘（１月９日）
　日航機と海保機との衝突事故では、旅客機の乗客・乗員３７９人...
天鐘（１月８日）
　きょうは成人の日。青森、岩手両県ではきのう、多くの市町村で...
天鐘（１月７日）
　時代が呼び起こすのか、先人たちが問いかけているのか。歴史上...
天鐘（１月６日）
　しばしの家族だんらんに癒やされ、会社勤めは既に仕事を再開し...
天鐘（１月５日）
　小中学校の冬休みが始まった昨年暮れ、羽田空港まで旅客機を利...
天鐘（１月４日）
　干支（えと）の置物を飾り、その年の福を呼び込む。無病息災、...
天鐘（１月３日）
　いつ、どこで起きてもおかしくない。それは重々分かっているが...
天鐘（１月１日）
　元旦に初めてくむ水が若水。古くは立春の日の宮中行事だったと...
天鐘（１２月３１日）
　大みそかの夜を指す言葉には昔から何通りかあった。年越しをは...
天鐘（１２月３０日）
　都内の老舗百貨店にいる「接客のプロ」と呼ばれる案内係の話。...
天鐘（１２月２９日）
　マージャンのイメージと言えば男、たばこの煙、賭け事…。女の...
天鐘（１２月２８日）
　「板につく」とは、役者の演技によく使われる言葉。技が上達し...
天鐘（１２月２７日）
　経営危機がうわさされた愛知県の信用金庫で２０億円もの取り付...
天鐘（１２月２５日）
　クリスマスが過ぎると、いよいよ今年も残りわずか。世間の空気...
天鐘（１２月２５日）
　宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』に、主人公のジョバンニが友人のカ...
天鐘（１２月２４日）
　クリスマスイブはカップルで過ごす―。バブル期に突入した学生...
天鐘（１２月２３日）
　八戸市出身である三浦哲郎さんの随筆には、料理が上手だったふ...
天鐘（１２月２２日）
　江戸時代の人々は粋な語呂合わせを好んだようである。験担ぎや...
天鐘（１２月２１日）
　今年を振り返ると、夏の猛暑を避けては通れない。住友生命が発...
天鐘（１２月２０日）
　同じ楕円（だえん）形のボールで試合をするラグビーとアメリカ...
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