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味わい物語
【紙面アーカイブから】「味わい物語」あかはたもち　④原料供給に浜の結び付き
　あかはたもちを作って十年の中村えき（５７）さん。昨年までは...
【紙面アーカイブから】「味わい物語」あかはたもち　③“本場”鮫の人たちも認める
　八戸市湊町のＪＲ陸奥湊駅近くにある湊食品センターで、あかは...
【紙面アーカイブから】「味わい物語」あかはたもち　②歯ごたえを生む女衆の手
　八戸市鮫町の漁師神山石雄さん（６８）に嫁いで四十数年の妻節...
【紙面アーカイブから】「味わい物語」あかはたもち　①冬場の漁師の貴重な収入源
　八戸地方を代表する冬から初春にかけての味覚・あかはたもち。...
上段が通常のそばかっけと鍋。下段左から「麦かっけ」「冷しかっけ」「モロヘイヤかっけ」
【紙面アーカイブから】「味わい物語」そばかっけ　⑤・完　地域おこしの可能性も
　そばかっけ以外で「かっけ」と名が付くものでは、小麦粉で作る...
【紙面アーカイブから】「味わい物語」そばかっけ　④にんにくみそ１番人気
　かっけが恋しい季節になると、名川町下名久井の自宅や町内の農...
打った生地を食べやすい大きさに切る。三角形や台形など、地域や家庭によってさまざまだ（名川町、四戸きみさん）
【紙面アーカイブから】「味わい物語」そばかっけ　③名称に諸説、形も多様
　そば粉で作るから「そばかっけ」だが、「かっけ」と名付けられ...
冷涼な気候とやせた土地がたびたび米の不作を招いたが、こうした悪条件が「そばの食文化」を生むのにつながった＝２００３年９月、三戸郡内
【紙面アーカイブから】「味わい物語」そばかっけ　②山間地帯が発祥の地か
　「そばの食文化をたどると、必ず貧困にぶつかる。例えるなら、...
地域の集まりで、そばかっけを味わう南郷村の女性。浮かんできたかっけをすくい、にんにくみそなどを付けて食べる
【紙面アーカイブから】「味わい物語」そばかっけ　①知名度不足の郷土料理
　近年の健康食ブームに乗って脚光を浴びるそば。一方で、そばか...
【紙面アーカイブから】「味わい物語」凍み豆腐　⑤・完　「ばあちゃんの味」今も
　南郷村島守に八十年以上も続くしにせの豆腐屋がある。中村豆腐...
【紙面アーカイブから】「味わい物語」凍み豆腐　④試行錯誤、黒い豆腐完成
　種市町有家の舘豆腐店は今年から黒い凍（し）み豆腐を販売して...
【紙面アーカイブから】「味わい物語」凍み豆腐　③楽しく作ればおいしい
　三戸町では、二つの農家の女性グループが凍（し）み豆腐を作り...
【紙面アーカイブから】「味わい物語」凍み豆腐　②“日なたくさい”昔風
　「昔の味の凍（し）み豆腐が食べたい」。そんな近所のお年寄り...
【紙面アーカイブから】「味わい物語」凍み豆腐　①きめ細かさと食感追求
　大野村の中心部にある瀧屋豆腐店。国産（青森県産）大豆と地下...
福を呼ぶ―として集めたタヌキの置物の横で談笑する松田萬吉さん（左）、智司さん親子
【紙面アーカイブから】「味わい物語」鶴子まんじゅう　⑤・完　伝統の看板、父から子へ
　「鶴子まんじゅうを土産に持っていったら先方がとても喜んでく...
３代目の松田智司さんが５、６年がかりで完成させた「八幡亀子」
【紙面アーカイブから】「味わい物語」鶴子まんじゅう　④姉妹商品の「八幡亀子」
　「ツルがあって何でカメがないの？」―。鶴子まんじゅう本舗・...
独立したスペースを持つユートリー１階の販売コーナー。売り上げはここ３年間１位
【紙面アーカイブから】「味わい物語」鶴子まんじゅう　③懐かしい黒砂糖の風味
　新幹線開業で、ぐんと活況を増した八戸地域地場産業振興センタ...
従業員数人で切り盛りする工場。包装機械以外はすべて手作業のこだわりよう
【紙面アーカイブから】「味わい物語」鶴子まんじゅう　②手作りの味にこだわり
　萬栄堂二代目の松田萬吉さん（７１）が後を継ごうと決めたのは...
八戸市八幡にある鶴子まんじゅう本舗・萬栄堂。創業８３年の老舗だ
【紙面アーカイブから】「味わい物語」鶴子まんじゅう　①「つるとツル」縁で命名
　一九二一（大正十）年、舘村。現在の八戸市八幡に一軒の和菓子...
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