11年前の厳寒経験生かせ 冬の低体温症、想定深刻 2022年3月2日 5:51 日本海溝・千島海溝巨大地震で、低体温症により死亡するリスクが高まる人の道県別の想定 東日本大震災が発生した2011年3月11日、東北の被災地は雪と厳しい寒さに直面し、低体温症で亡くなった住民も出た。この経験から、国が21年末に公表した日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震被害想定は、真冬に発生すれば被害が深刻化すると強調した。1.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト