【ウクライナ侵攻】プーチン氏、核で威嚇連発 米は平静、不測の事態警戒 2022年3月2日 5:01 ロシアのショイグ国防相(奥から2人目)らに核運用部隊を戦闘警戒態勢に置くよう命じるプーチン大統領(手前)=2月27日、モスクワ(AP=共同) ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領が、強大な核戦力を背景にした露骨な威嚇を繰り返している。2月28日には核兵器運用部隊が戦闘警戒態勢に入った。米政府は現時点では脅しにすぎないと平静を保ち緊張激化の回避に努めるが、「計算を誤ると状況が.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト