検査と待機調整、混雑を懸念 入国者増え検疫疲弊/コロナ水際対策緩和 2022年3月1日 6:31 成田空港国際線到着ロビーに設置されたデジタルサイネージ。新型コロナの水際対策に伴う待機場所までの移動方法が表示されている=2月25日 政府は新型コロナウイルスの水際対策を3月から緩和し、1日当たりの入国者数の上限を5千人に引き上げ、ワクチン接種状況などに応じ入国後の待機期間を短縮・免除する。経済界などの期待が高い一方、検疫は、入国者増で検査や待機施設の調整が混雑するのを懸.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト