「アオモリトドマツ」立ち枯れ、樹氷危機 虫の食害、気候変動影響も 2022年2月19日 19:30 最も被害が深刻な「激害地」の樹氷(上、12日)と、立ち枯れしたアオモリトドマツ(2021年9月)=山形市 蔵王連峰の地蔵岳(山形市)で、針葉樹「アオモリトドマツ」に立ち枯れが相次ぎ、「スノーモンスター」と呼ばれる樹氷が細って、スケールダウンの危機にひんしている。虫による食害が直接の原因だが、専門家は地球温暖化による気候変動の影響を指摘する。「雪.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト