沖縄の自然遺産地域に外来ヘビ 固有種捕食に懸念 2022年2月19日 6:56 沖縄県国頭村で発見された「タイワンスジオ」=2021年3月(上開地広美さん提供) 特定外来生物の大型ヘビ「タイワンスジオ」1匹が沖縄県北部の国頭村で捕獲されたことが18日、関係者への取材で分かった。同県北部の多くの地域は世界自然遺産に登録されており、飛べない鳥ヤンバルクイナなど貴重な固有種が生息している。専門家は「もしこ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト