奥入瀬渓流全域に糸状藻 保護団体「根絶は難しい」/独自調査打ち切り、河床監視へ 2022年2月17日 7:01 カワシオグサが着生する奥入瀬渓流=昨年12月(久末正明代表提供) 十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流で2013年以降増殖し、景観や生態系への影響が懸念されている糸状藻(しじょうそう)「カワシオグサ」。自然保護団体「八甲田・十和田を愛する会」がこれまでに行ってきた独自調査では、既に渓流全域に広がっていることが.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト