奥入瀬渓流全域に糸状藻 保護団体「根絶は難しい」/独自調査打ち切り、河床監視へ

カワシオグサが着生する奥入瀬渓流=昨年12月(久末正明代表提供)
カワシオグサが着生する奥入瀬渓流=昨年12月(久末正明代表提供)
十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流で2013年以降増殖し、景観や生態系への影響が懸念されている糸状藻(しじょうそう)「カワシオグサ」。自然保護団体「八甲田・十和田を愛する会」がこれまでに行ってきた独自調査では、既に渓流全域に広がっていることが.....
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