高裁松江支部は「合憲」 昨年衆院選、1票の格差 2022年2月16日 15:02 衆院選の「1票の格差」訴訟の判決を受け、広島高裁松江支部前で「ガリレオ判決」と書かれた紙を掲げる原告側の弁護士ら=16日午後 「1票の格差」が最大2・08倍だった昨年10月の衆院選は憲法が求める投票価値の平等に反するとして鳥取県と島根県の有権者が両県の全4選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、広島高裁松江支部(久保田浩史裁判長)は16日、「合憲」と判断し、無効請求.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト