対ロ制裁を本格検討 首相、G7協調優先/北方領土交渉、さらに難航 2022年2月16日 5:21 対ロ制裁方針を巡る関係図(似顔 本間康司) 岸田文雄首相がロシア軍によるウクライナ侵攻を想定し、対ロ制裁の本格検討に乗り出した。米国を含む先進7カ国(G7)との協調を優先した形だ。北方領土交渉への影響を懸念して避けていた「制裁」という文言の使用も解禁した。日本の都合を優先して沈黙を続.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト