Free朝のニュースダイジェスト(2月6日)
【青森コロナ・初の自宅療養中死亡】
青森県は5日、県内で408人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表。コロナで自宅療養中だった弘前保健所管内の80代以上男性が4日に死亡した。自宅療養者の死亡は県内で初めて。
【賃上げ、処遇改善へ気勢】
連合青森は5日、オンラインで2022年春闘の討論集会を開いた。青森県内の労組関係者約120人が春闘方針を確認し、賃上げと処遇改善の実現に向け気勢を上げた。
【岩手コロナ・新たに144人】
岩手県は5日、新たに144人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表。県北地方は、二戸保健所管内6人、久慈管内3人。累計感染者数は5504人となった。
【久慈市長選まで1カ月・無投票か】
任期満了に伴う久慈市長選は、3月6日の告示まで1カ月。現時点で出馬を表明しているのは3選を目指す現職の遠藤譲一氏(68)のみで、無投票の公算が大きくなっている。
【国道281号改良終了】
久慈市山形町の国道281号下川井工区(延長1160メートル)の改良工事が終了。急カーブが多い区間だったが、改良でほぼ直線化された。5日は現地で開通式が行われた。