クマ犬歯装飾品 国内初出土 南部町・聖寿寺館跡 南部氏とアイヌの共存示す 2022年2月5日 5:46 聖寿寺館跡から出土した、クマの犬歯の装飾品。中央にひもを通すための穴が開いている=4日、南部町 南部町教委は4日、戦国時代に北奥羽地方で最大の勢力を誇った三戸南部氏が城館とした同町小向の国史跡「聖寿寺館跡」で、クマの犬歯を利用した中世アイヌ文化の装飾品が国内で初めて出土したと発表した。歯の中央に小さな穴が開いており、ひもを通してタマサ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト