利害一致も厳しい視線 五輪の現実、理想と隔たり 2022年2月5日 5:15 夏の北京に初めて聖火がともってから14年。五輪が今度は真冬に戻ってきた。招致熱の冷え込みで苦しい国際オリンピック委員会(IOC)と、世界での影響力をさらに強めたい中国の利害が一致。開催国が深刻な人権問題を抱えるという、五輪の理想とかけ離れた.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト