自立支援、18歳の上限撤廃へ 施設や自治体が期限判断 2022年2月3日 18:58 自立支援の年齢制限撤廃のイメージ 厚生労働省は、虐待や貧困などで児童養護施設や里親家庭で暮らす若者の自立支援の年齢制限を撤廃する方針を固めた。現行は原則18歳(最長で22歳)が上限だが、年齢で区切らず、施設や自治体が自立可能と判断した時期まで支援を続ける。3日の社会保障審議.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト