今も油流出「早く撤去を」 ホッキガイ休漁、2漁協苦悩/貨物船座礁半年 2022年2月2日 5:06 油膜の状況を確認する市川漁協の河村覚総括部長=1月下旬、八戸市の市川漁港 八戸港沖で昨年8月中旬に起きたパナマ船籍の貨物船座礁事故は、間もなく発生から半年を迎える。沈没した船尾部分からは現在も油が流出し、地元2漁協がホッキガイ漁に出られない状況だ。船主側は4月に船尾の撤去に着手する構えだが、漁協側は作業の前倒しを.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト