「先手」潜め手詰まり感も 首相、接種低調で正念場 2022年1月28日 6:22 新型コロナを巡る政府対応の現状 岸田文雄首相が、新型コロナウイルスのオミクロン株対応に苦慮している。前倒しを呼び掛けるワクチン3回目の接種率は低調で、入退院基準や濃厚接触者の待機期間の見直しも遅れ気味。掲げる「先手」対応は影を潜め、手詰まり感さえ漂う。社会経済活動の停滞や.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト