初期から注目、実用化せず 協力の意義「限定的」/高速炉開発技術協力 2022年1月27日 6:31 各国の高速炉を巡る状況 日本側が米企業テラパワーへの技術協力を決めた高速炉は、現在主流の「軽水炉」とは異なる型の原発で、世界でも原子力利用の初期から有望視されていた。だが建設コストなどが課題で、商用レベルで実用化された例はない。日本では原型炉「もんじゅ」の廃炉決定.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト