Free民間機就航70周年セレモニー 三沢空港、関係者ら節目祝う
三沢空港振興会(会長・小桧山吉紀三沢市長)などは15日、同空港で民間機就航70周年を記念するセレモニーを開いた。出席者が、これまでの歩みを振り返るとともに、青森県と国内主要都市を結ぶ拠点のさらなる発展を誓った。
同空港は11日、1952年1月11日の日本航空東京―札幌便の寄航から70年の節目を迎えた。
セレモニーには、小桧山会長や日航青森支店の安井勝一支店長ら約20人が出席。関係者がくす玉割りで節目を祝ったほか、同空港の新たなロゴを披露した。
小桧山会長は「関係する皆さまのおかげで70周年を迎えることができた」とあいさつ。安井支店長は「先人たちが培ってきたチャレンジ精神を引き継ぎ、歴史をつくっていきたい」と強調した。
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