揺らぐ「専守防衛」 政府、敵基地攻撃能力の保有含め検討 2022年1月8日 5:16 日本のミサイル防衛政策の変遷 日本政府がミサイル防衛に関し、敵基地攻撃能力の保有を含め「あらゆる選択肢を検討する」と米側に表明した。日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)の共同発表に「決意」を明記。バイデン米政権の同意を取り付けた形だ。巨費を投じ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト