妊婦の孤立防ぐ仕組みを 相談7000件、内密出産に国慎重 2022年1月5日 6:02 記者会見する慈恵病院の蓮田健院長(右)=4日午後、熊本市 熊本市の慈恵病院で、未成年の女性が病院以外に身元を明かさないまま出産した。孤立した妊婦の出産を防ぐため、独自に導入した「内密出産制度」を利用した。差し迫った女性から同病院への相談は年7千件に上る。関係者は法律に基づく制度化を求めるが、国は慎.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト