伝統の「あかね色」復活へ 由来の植物栽培し技法研究 2022年1月1日 6:55 アカネで染めたスカーフを手にする渡部康子さん=京都府南丹市 「あかねさす」の枕ことばがあり、日本の伝統色とも言われる「あかね色」。京都府南丹市の農家渡部康子さん(61)が、色のもととなる植物「アカネ」を栽培し、化学染料に取って代わられた本来の色を復活させようとしている。京都市内の染織工房も協力し、染.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト