細田議長発言、揺れる自民 賛否両論、野党は批判/衆院定数10増10減 2021年12月29日 6:16 与党現職が新定数より多い県 細田博之衆院議長の発言が自民党内を揺さぶっている。衆院小選挙区定数の「10増10減」に対し「地方の政治家を減らすだけが能ではない」と激変緩和の必要性を訴えたためだ。削減の影響をもろに受ける自民内では賛同の声が噴き出す一方、10増10減は法律.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト