低リスク報告、WHO戒め オミクロン懸念指定1カ月 2021年12月26日 6:03 23日、買い物客でにぎわう英ロンドン中心部。マスクを着用していない人も多い(ロイター=共同) 【ジュネーブ、ワシントン共同】世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの新変異株を「オミクロン株」と命名し、「懸念される変異株」に指定してから26日で1カ月。デルタ株に比べて重症化リスクが低いとの調査結果が相次いでいるが、欧米を中心に感染.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト