無人機導入、米配慮で継続 イージス計画断念が契機 2021年12月26日 5:31 米国の無人偵察機グローバルホーク=2018年10月、イタリア南部(米国空軍提供・AP=共同) 安倍政権が、運用・維持費だけで年間130億円に上る米国製の無人偵察機グローバルホークを巡り、2020年春に導入中止を伝達したが、同年夏に一転して継続を決めていたことが分かった。米国から調達する予定だった地上配備型迎撃システム「イージス・アシ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト