Free朝のニュースダイジェスト(12月25日)
【横浜町のナマコ漁、水揚げ大幅減】
横浜町の横浜漁港で24日、今季のナマコ漁が行われた。町漁協所属の漁船が一斉に出漁し、季節の珍味を追い求めた。ただ、水揚げは9・5トンと昨年の3分の1程度にとどまった。
【八戸―室蘭航路休止へ】
川崎近海汽船(東京)は24日、八戸―北海道・室蘭間を運航しているフェリー航路を来年2月1日から休止すると発表した。貨物トラックの需要が伸び悩んだのが主な要因。
【荒谷氏が初登庁】
19日投開票の階上町長選で初当選した荒谷憲輝氏(51)が24日、町役場に初登庁した。職員への訓示では「未来を見据えた夢ある階上町、新たなまちづくりを目指していく」と決意を語った。
【P3Cから部品落下か】
海上自衛隊第2航空群は24日、第2航空隊所属のP3C哨戒機の部品が落下した可能性があると発表した。青森県や北海道の上空を飛行中に落下した可能性があるという。
【三戸町も現金一括給付】
三戸町は24日、18歳以下の子どもを対象に10万円を給付する国の臨時特別給付金について、現金で一括支給すると明らかにした。1月中の給付へ向けて準備を進める。