横綱玉の海の直筆手紙発見 没後50年、母への思いにじむ 2021年12月18日 21:31 玉の海が入門時や出世後に母親らに宛てた手紙。(左から)大阪到着を伝える電報の下書きとみられる文面、新弟子検査時の手紙、兄の結婚式などについて書かれた手紙 現役横綱のまま1971年に27歳で急逝した大相撲の玉の海(本名谷口正夫、愛知県出身)が入門時や出世後に家族へ送った直筆手紙を、同県内の親族が保管していたことが18日までに分かった。横綱自らが書いた手紙が見つかるのは珍しい。地元関係者は「家族.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト