需要回復兆しもせめぎ合い コスト高、オミクロン重し 2021年12月14日 5:46 多くの飲食店が軒を連ねる東京・新橋を行き交う人たち=3日 日銀が発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)では、新型コロナウイルスの打撃が長引いていた飲食や宿泊の需要に回復の兆しが表れたが、新たな変異株「オミクロン」の影響は読み切れず、期待と不安が交錯する。業況改善の動きが一服した製造業も、コス.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト