方言通じ被災者支援 好意の橋渡し、思い結実 弘前学院大の今村教授 2021年12月12日 7:01 人材と被災者をつなぐ「方言支援ツール」を生み出した弘前学院大の今村かほる教授=10月、弘前市 弘前学院大文学部の今村かほる教授(57)は、東日本大震災を機に医療や福祉に携わる人材と被災者をつなぐ「方言支援ツール」を生み出した。県外ボランティアにはなじみが薄い方言での意思疎通を助け、好意の“橋渡し”をしたいとの思いを結実させた。 20.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト