食用菊文化、未来に継承 南部町の村井青果、加工品開発に力 2021年12月12日 5:15 これまでに開発した食用菊加工品を持つ村井ユリ専務。食文化の継承へ意欲を見せる=11月、南部町の村井青果 南部地方で古くから親しまれている食用菊だが、近年は生産者や消費量の減少が進み、産地の課題となっている。そんな中、南部町の青果卸売業・村井青果(村井武志代表)は気軽に食べられる菊の加工食品開発に力を入れている。新型コロナウイルス禍という新たな.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト