大分宇宙港、地元に商機 衛星データ活用、食事開発 2021年12月10日 6:40 米企業「ヴァージン・オービット」が実施した、航空機からロケットを切り離す実用実験=2019年7月(同社提供) 大分空港(大分県国東市)を小型衛星の打ち上げ拠点とする「宇宙港」計画が進んでいる。米企業が3千メートル級の長い滑走路に着目した事業で、同様の拠点はアジア初という。宇宙ビジネスは成長が期待される注目産業。地元では商機を狙い、宇宙食の開発や衛星.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト