山中氏、iPS所長退任へ 来年3月、研究は継続

 京都大の山中伸弥教授
 京都大の山中伸弥教授
京都大は8日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を生み出しノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥教授(59)が、来年3月末の任期満了をもって京大iPS細胞研究所の所長を退任すると発表した。退任後も教授として研究所に在籍し、研究を続ける。 山中教.....
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