山中氏、iPS所長退任へ 来年3月、研究は継続 2021年12月8日 14:58 京都大の山中伸弥教授 京都大は8日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を生み出しノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥教授(59)が、来年3月末の任期満了をもって京大iPS細胞研究所の所長を退任すると発表した。退任後も教授として研究所に在籍し、研究を続ける。 山中教.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト