研究拠点を海外に 頭脳流出、くすぶる懸念 2021年12月8日 6:31 海外を拠点にした著名な研究者 ノーベル物理学賞に輝いた米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎さん(90)は、大学院時代の研究を認められ、若くして米国に拠点を移した。いったんは日本に戻ったものの、ほどなく米国に引き揚げた。要因とされた研究環境の課題は今も解消されず「頭脳流出.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト