ゲノム編集で甘いトマト 名古屋大などのチームが開発 2021年12月7日 20:01 名古屋大などがゲノム編集技術で開発した糖度の高いトマト(右の苗)と通常のトマト(左の苗)(名古屋大提供) 遺伝子を自在に改変できるゲノム編集の技術を使い、通常よりも甘いトマトを名古屋大などのチームが開発した。実の糖度は通常のトマトより約3割高く、大きさや収穫量は同程度。栽培に特別な技術は不要という。 名古屋大の白武勝裕准教授(園芸生理学)は「開.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト