Free朝のニュースダイジェスト(11月27日)

【秋サケどこへ…、極端な不漁】
  八戸近海の定置網による秋サケ漁が、例年は最盛期となる11月下旬を迎えても不振を極めている。八戸港の水揚げは数量、金額とも、不漁だった昨年の3分の1程度と深刻だ。

 【後期での巻き返しを誓う】
 アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズ関係者が26日、八戸市庁に熊谷雄一市長を訪ね、来月4日に開幕するジャパンカップ後期での巻き返しを誓った。

 【関口さん(八戸北)最優秀賞】
 青森県高校総合文化祭は26日、弁論部門の結果を発表した。録画映像による審査の結果、関口実佳さん(八戸北2年)が最優秀賞に輝いた。

 【大玉不足で輸出減】
 財務省が26日発表した貿易統計によると、国産リンゴの10月分の輸出量は4554トン(前年同期比11%減)、輸出金額は17億7405万円(6%減)。大玉の不足などで輸出量が落ち込んだ。

 【持ち株会社の取締役候補を決定】
 2024年の合併を目指す青森銀行とみちのく銀行は26日、22年4月1日に設立する持ち株会社「プロクレアホールディングス(HD)」の取締役候補を決め、株式移転計画書を作成した。

 
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