Free朝のニュースダイジェスト(11月25日)
【自民県連、年明けに公募開始】
来夏の参院選青森選挙区(改選数1)を巡り、公認候補が不在の自民党青森県連の所属国会議員は24日、国会内で会合を開き、年明けの来年1月から公募を開始する方針で一致した。
【岩手の地銀、県境越え動き活発化】
全国的に進む地方銀行の再編で、青森県内では青森銀行とみちのく銀行が県内合併を選択したのに対し、岩手では県境を越えた動きが活発化している。
【ホッキガイ、重油成分検出されず】
八戸港沖で座礁した貨物船から重油が流出した問題で、三沢市漁協は24日、三沢沖で採取したホッキガイを検査した結果、重油の成分が検出されなかったことを明らかにした。
【青森県議会が開会】
青森県議会定例会は24日、開会した。会期を12月9日までの16日間と定めた後、2021年度一般会計補正予算案など議案19件、報告7件を一括上程し、三村申吾知事が提案理由を説明した。
【イベントの人数上限撤廃へ】
青森県は24日、政府が新型コロナウイルス感染対策の指針を見直したことを受け、県の対処方針を改定した。参加人数が5千人を超える大規模なイベントは、大声を伴わない場合に人数上限を撤廃する。