【軽石漂流】行き先は風、海流任せ 警戒強める沿岸自治体 2021年11月21日 5:51 沖縄県名護市の海岸に漂着した大量の軽石(下)=20日午後(共同通信社機から) 日本の南にある海底火山「福徳岡ノ場」の噴火で発生したとみられる軽石は、沖縄県で漁業や観光産業に大きな影響を及ぼし、さらに伊豆諸島に到達するようになった。風や潮に流されて漂流を続けており、沿岸自治体は警戒を強めている。 「100年に1度あるか.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト