空洞のマリモ、なぜ丸み保てる? 国立遺伝学研究所が解明 2021年11月13日 15:33 北海道釧路市の阿寒湖で見つかった、直径約30センチのマリモ=2002年(若菜勇さん提供) 国立遺伝学研究所(静岡県三島市)などは13日までに、北海道釧路市の阿寒湖に生息する国の特別天然記念物のマリモが中心が空洞にもかかわらず球状を維持できているのは細菌の働きによるものとの研究結果をまとめた。 同研究所が直径4~22センチのマリモ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト