「緊急対応」、ずさん契約 コロナ事業、22兆円未執行 会計検査院、不透明さ懸念 2021年11月7日 5:51 主な新型コロナ対策事業と会計検査院の指摘内容 会計検査院は2020年度決算検査報告で、巨額となった新型コロナウイルス対策事業に初めて切り込んだ。「アベノマスク」と呼ばれた布製マスクの配布など政府の肝いり施策が「緊急対応」を理由に進んだが、ずさんな契約実態が判明。予算額約65兆円のうち未.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト