Free朝のニュースダイジェスト(11月5日)
【十和田市議会がタブレット利用開始】
十和田市議会は4日、新たにタブレット端末の利用を始めた。市議会が百条委員会を設置するなど、混迷を経て導入された端末のタッチペンだが、初日にフル活用したのはわずか1人で、他の議員は指での操作が中心だった。
【5人が救急特定看護師に認定】
八戸市立市民病院の看護師5人が、自らの判断で診療補助行為をすることができる「救急特定看護師」に認定された。救急特定看護師の養成課程を受け、高度な知識と技術を身に付けた。
【青森ヌーヴォーの瓶詰め作業が始まる】
むつ市川内町のサンマモルワイナリー第1工場で4日、白ワイン「青森ヌーヴォー2021」の瓶詰め作業が始まった。18日から青森県内のスーパーや酒販店などで販売される。
【一戸町長選で公開討論会】
一戸町長選(9日告示、14日投開票)を前に、立候補予定者による公開討論会が4日、同町の映画館「萬代舘」で開かれ、現職の田中辰也氏(54)と、新人で町議の小野寺美登氏(69)が意見を交わした。
【紅葉のじゅうたん】十和田市の官庁街通りで、赤や茶色に色付いたソメイヨシノやヤマザクラの落ち葉が歩道を彩っている。4日は道行く市民らが、落ち葉の感触を楽しむように歩いていた。