時評(11月2日) 2021年11月2日 6:00 第49回衆院選は自民党が公示前勢力から減らしたものの、単独過半数を大きく上回り、公明党との連立政権が維持された。自民党総裁選で「選挙の顔」を代え、岸田内閣発足から投開票日まで戦後最短の27日にした戦略が功を奏した形だ。 野党共闘で政権交代を.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト