壁画に描く未来へのバトン 津波被害の町で八工大生活動

壁画の原案を手にする(左から)和田彩奈さん、大久保航也さん、荒木田琴音さん(写真上)と、防潮堤に色鮮やかな絵を描く学生(八戸工業大提供)
壁画の原案を手にする(左から)和田彩奈さん、大久保航也さん、荒木田琴音さん(写真上)と、防潮堤に色鮮やかな絵を描く学生(八戸工業大提供)
八戸工業大感性デザイン学部の学生ら有志が今夏から、東日本大震災の津波で被害を受けた岩手県山田町の防潮堤に壁画を描いている。無機質な全長250メートルの巨大な“キャンバス”は、今後数年かけて海生生物などでカラフルに埋め尽くされる。プロジェクト.....
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