青森県南の安協役員、飲酒運転で摘発 「自分でも考えられない」 公判、いっときの過ち悔やむ 2021年10月13日 5:45 飲酒運転の根絶を呼び掛けるのぼり旗。その一杯が重大事故につながる可能性がある(写真はイメージ。本文と写真は直接関係ありません) 酒に酔って車を運転し、道交法違反の容疑で摘発された青森県南地方の70代男性は、地元の交通安全協会(安協)の役員だった。 長年にわたり輪禍を未然に防ぐため、地域住民の模範として活動。公判で被告の男性は「飲めば駄目なのは分かっていた。自分でも考.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト