【秋季高校野球青森】工大一、打線沈黙 揺さぶりも失敗

【決勝・工大一-青森山田】7回工大一2死一、三塁、中田聖弥(右)がバント安打を狙うが、三ゴロに打ち取られる
【決勝・工大一-青森山田】7回工大一2死一、三塁、中田聖弥(右)がバント安打を狙うが、三ゴロに打ち取られる
準決勝までの3試合で22得点と好調だった工大一打線が息を潜めた。相手左腕独特の球筋や変化球に手こずり、八回まで散発3安打。突破口を見いだすための小技も封じられた。砂頼人主将は「低めのボール球に手を出してしまった。変化球にも対応できなかった」.....
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