Free朝のニュースダイジェスト(10月13日)

【作付面積など過去最低 青森県21年産主食用米】
 農林水産省東北農政局は12日、青森県の2021年産主食用米の作付面積が3万4200ヘクタール(前年産比4100ヘクタール減)、予想収穫量が21万1千トン(2万9500トン減)で、いずれも過去最低になったと発表した。

 【青森県内「やや良」 21年水稲作柄】
 東北農政局が12日公表した2021年産水稲の作柄概況(9月25日現在)によると、青森県内の作況指数は、102の「やや良」で8月発表時の「良」から引き下げられた。

 【青森山田が頂点 秋季県高校野球】
 秋季青森県高校野球選手権最終日は12日、弘前市はるか夢球場で3位決定戦と決勝が行われた。決勝では工大一が青森山田に1―2で惜敗。青森山田は2年ぶり10度目の頂点。

 【蔦沼で14日から入場制限】
 紅葉シーズンを迎えた十和田八幡平国立公園内の蔦沼で、14日から渋滞対策と環境保全を目的とした入場制限が始まる。同日から11月7日まで協力金を徴収。16~31日の早朝は事前予約者のみ入場可能とする。

 【八戸花火大会11月28日実施へ】
 第41回八戸花火大会の大会委員会は12日、YSアリーナ八戸で会合を開き、8月から開催を延期していた大会を11月28日に実施することを決めた。

 
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