表現の自由「絶滅の危機」 報道弾圧強化に警鐘/ノーベル委員長が単独会見 2021年10月9日 12:06 取材に応じるノーベル賞委員会のレイスアンデルセン委員長=8日、オスロ(共同) 【オスロ共同】ノルウェーのノーベル賞委員会のレイスアンデルセン委員長は8日、ロシアとフィリピンで強権政治と対峙するジャーナリスト2人に平和賞の授与を決めたのは、世界各地で報道機関への弾圧が強まり「表現の自由は今や絶滅危惧種となった」危機感が.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト