【貨物船座礁】油流出量388キロリットル 船尾撤去へ月内にも方向性 2021年9月27日 5:06 25日で油の抜き取り作業が完了した船体の船尾側(右)。事故で流出した油は船首側と合わせ推定で約388キロリットルに上る=25日、八戸港沖 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁し、油が流出した事故で、船主サイドは26日、流出した油の総量が推定約388キロリットルに上ると発表した。流出量が明らかになるのは初めて。現場では事故から約1カ月半.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト